1. Top » 
  2. スポンサー広告 » 
  3. イエメン・サナア ~幸福のアラビアに降伏~
  4. イエメン » 
  5. イエメン・サナア ~幸福のアラビアに降伏~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Genre:

イエメン・サナア ~幸福のアラビアに降伏~

僕、イケメン。

・・・さっ、というわけで、やってきましたアラビア半島の南に位置するイエメン共和国。
今回の旅で、一番楽しみにしていた国といっても過言ではない、イエメンについに到着。
イエメンの何がそこまでよいのか?
何が魅力的なのか?
イケメンが多いから?
否!
その魅力は、これからお伝えしていきます。

さて、さっそくですが、ここイエメンは、古くから素敵なキャッチフレーズがついている。
それが・・・

「幸福のアラビア」

このキャッチフレーズは、昔、イエメンが緑が多く、収穫物に恵まれ、東西の貿易の中継地点であったことから繁栄したことに由来する。
ただ、現代においても、僕はこのキャッチフレーズは、ここイエメンにピッタリだと思う。
その理由は、これから少しずつ明らかにしていきますが、先に大きく言ってしまうと・・・
「そこにいるだけで、心が幸せになれる」
文頭に「例えば」を付け加えたら、なんだか米米クラブのなつかしい歌の歌詞にありそうな感じになっちゃったけど、本当にそう感じている次第であります。
街も、人も、文化も・・・この国はどれもが素晴らしい。

まずは、街並みから。

首都サナアの旧市街
P3102063.jpg
P3061559.jpg

ここはどこ・・・
P3051276.jpg

まったく、いつの時代に迷い込んでしまったのだろう・・・
P3132982.jpg

中世のアラビア?
P1012091.jpg
お菓子の国?
P1012097.jpg
ドラクエの町の中?
P1012098.jpg
P3102152.jpg
はたまたテーマパークの一角なのか・・・
P3061561.jpg

陽が暮れても
P3061562.jpg
P3071681.jpg

月の灯りが夜を知らせても・・・
P3071766.jpg
P1011723.jpg
P1011736.jpg
P3071760.jpg
P3133063.jpg

心が現代から離れて帰ってこない・・・
P3102189.jpg

いっそこのまま、この街に溶け込んでしまいたい・・・
P3102178.jpg

P3051275.jpg

P3061547.jpg
そんな気持ちに本気でさせてくれる、このサナア旧市街の街並み。
人が住む世界最古の街として、旅行者に注目され続けている。

旧市街入り口のバーバルヤマン門
P3051289.jpg
門をくぐると商店や露店が並び買い物客で賑わっている。
P3051310.jpg
P3133052.jpg


この街の中を歩いて、幸せな気分にならない人がいるのだろうか?


その幸せにさせる要素は、街並みだけにとどまらない。
もしかしたら、こちらの方が、その要因としては、大きいかもしれない。
イエメン人の人柄だ。

まず何と言っても、子どもがかわいい!!
P3102123.jpg
P3061488.jpg
P3041043.jpg


こどもは、万国共通、どこの国でもかわいいものだが、イエメンの子どもは、とにかく人懐っこい。
「スーラ(写真)!」と言ってみんな写真を撮ってとねだってくる。
カメラを構えると、みんな気をつけをして、顔つきも真剣になる。
ときには、年長のお兄ちゃんやお姉ちゃんが、みんなをビシっと整列させることもある。
そして、撮影終了後は、モニタチェックを忘れない。
みんなで一斉にカメラの元へ入ってきて、頭をぶつけ合いながら画面を覗き込む。
コラコラおまえら、かわいすぎるぞっ。

そして、挨拶。
みんな、外国人に対して、自分から「ハロー!」と笑顔で元気に声をかけてくる。
みんながみんな、遠くにいても、だ。
本当に感心。自分も見習わなくてはと思う。

さらに驚くのは、大人たちも同じだからだ。
挨拶、笑顔を欠かさない。

今まで訪問した他の国でも、日本に比べ、見知らぬ外国人に気さくに挨拶をしてくれる人は断然多かった。
しかし、他の国々より、群を抜いてイエメン人はフレンドリー。
地球イエメン化計画をスタートさせたいくらいだ。
ここでの“アミーゴ”、アラビア語の「友達(サディーク)」は、気持ちがいい。
話しかけてきても、強引に物を買えと言ってくるパターンも少ない。
とにかく、笑顔で「Welcome to Yemen!」とみんなが声をかけてきてくれる。

ただし、それは全て、男性に限定される。

なぜなら、ここは、中東、イスラム圏。
もちろんイエメンもイスラム教国。

女性は黒いベールに身も心も包まれているのだ。


イエメンのムスリム(イスラム教徒)女性について 
P3133086.jpg
イエメンのムスリムの女性は、アバヤと呼ばれる全身真っ黒の衣装を着ている。
P3051300.jpg

これは、イスラム教では、預言者ムハンマドが「女性はプライベート・ゾーンを隠し、近親者以外には見せないようにしなさい」と言ったことに起因する。
よって、保守的なイスラム教国では、女性は頭を含めた体を黒い布で覆い隠す。
その覆い隠す部分、程度は国や地域によって異なるが、イエメンでは、ほとんどの女性が顔も覆い隠し、外からは目だけしか見えない状態のアバヤを着ている人が多い。
一説には、イスラム教成立以前から、砂漠地帯の強い日光や砂から身を守るために着用されていたとも言われているが、宗教的な意味としては、イスラム教では、誘惑することは罪とされ、女性は女性の魅力的な部分を隠さなければならないからとされる。
また、バスやタクシーでも、夫以外の男性とムスリム女性が隣同士になることは、よくないこととされ、必ず同性同士で並んで座っている。
さらに、イエメン人女性は、決して写真にうつろうとしない。(これは多くのイスラム圏で共通)
こどもの女の子はまだ写ることがあるが、子どもの頃から写らない子も多い。
衣装や写真などは、宗派や地域、家によっても、だいぶ異なるようだ。

女性が黒い衣装を脱ぐのは家の中、家族の前でのみ。
よって、女性を外部の目から守ることができるか、というのも、家を選ぶ際の重要な要素ということだ。
女性が黒一色のアバヤを脱ぐと、その下からは派手なドレスがあらわれるという。
それを知ってから、街中で見かける黒いベール姿の女性に注目してみると・・・。
女性たちのアバヤの裾から、垣間見える服は、本当に鮮やかなものが多い。
若い女性たちの足元からは、ブーツにデニムというピチピチなギャルを想像させるようなコーディネートも見え隠れする。
見せられないとはいえ、やはり、おしゃれ心はしっかりと持っているようだ。
町中では、派手派手なドレスや洋服がたくさん売られている。
P3133090.jpg
町中を歩く黒い衣装の女性をチラっと見て、目の前の鮮やかなドレスを見る。
う~ん・・・
見えないもの、見てはいけないものは余計に見たくなる。
黒い衣装の女性を見るたび、妄想する癖がついてしまった。
もともと妄想癖はあるけれども。笑

いやらしい話をすると、同じバスなどで女性と少し距離が近くなるとき、目や手である程度年齢はわかるものだ。
しかし、ムスリム男性はどうやって女性に恋をしているのだろうか・・・
そこはよくわからない・・・。
「開けてびっくり!!」「数打ちゃあたる!!」
の世界なのかな・・・。

イエメン人女性も、美しく、心優しいと言われるが、それを実感することは、なかなかできなさそうだ。
確かに女性とも接してはみたいが、宗教上のタブーは犯してはならない。
しかし、イエメンでは、男性や子どもと接しているだけで、本当に幸せな気持ちになれる。
それだけで、十分だ。

こりゃもう、幸福のアラビアに、完全に降伏だぁ。



ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします!
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
スポンサーサイト

Comment

ありがとうございます。

>カズさん
イエメンめちゃくちゃおすすめです!!
ほんとにドラクエの中盤くらいで出てくる砂漠の町って感じです。
旅してると、ドラクエとかFF作ってる人って絶対海外モデルにしてるなって思いますよ。
イエメンいつかぜひ!!


>shihoねーさん
あれ?ねえさんイスラエリースタンプ保持者だったんですね。
でも、イエメンはいつか絶対行くべし!!
イケメンよりも、やっぱりキングはスルドリーダーですね笑

  • りょーじ [#-] |
  • URL |
  • 2009 04/06 (Mon) 01:25
No Title

やばいね、イエメン。
イケメンいいけどやっぱイエメン笑

でも私にはイスラエリースタンプ有なのでいけないのであった。。。残念!

  • shihoねーさん [#zI09.20A] |
  • URL |
  • 2009 03/28 (Sat) 04:06
  • Edit
No Title

ちょっとめっちゃ綺麗じゃないですか!!
イエメン行きたくなってきました☆
ドラクエ最高です♪

  • カズ [#-] |
  • URL |
  • 2009 03/27 (Fri) 23:42
コメントフォーム
このエントリへコメントを書く
(任意)
(任意)
(任意)
(必須) HTMLタグは使用できません
(任意) ID生成と編集に使用します
(任意) 非公開コメントにする

Page Top

Trackback

Trackback URI
http://ryooz.blog116.fc2.com/tb.php/71-36cbf261 この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)

Page Top

プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。