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ナスカの地上絵

「誰が、何のために…」

ナスカの地上絵ほど、この言葉が似合う遺跡は他にないだろう。

■ナスカの地上絵
100~800年頃に栄えたナスカ文化。そのナスカの人々がパンパ・インヘニオという大平原に約300の線を引き、図形、動物などの絵を描いたもの。
暦や星座を表したという説や、宇宙人、鳥人説など、様々なぶっ飛んだ説があるが、謎だらけ。
正式に発表されたのは1939年。


ナスカ
PC013968_convert_20081202065738.jpg
ナスカの町に到着

ナスカの地上絵は、ナスカ空港からの、セスナ機でのフライトで見ることができる。
地上絵は、世界的に有名だが、その空港のあるナスカの町は、こじんまりとした小さな町。
P5310216[1]_convert_20081202073108
町中に、これといってみどころはないが、アルマス広場のベンチにはいつも、たくさんの町の人が腰掛け、談笑していて、平和な光景だった。

さっそく次の日の朝、ナスカの地上絵を眺めるために空港へ

ナスカ空港
PC014112_convert_20081208072100.jpg
ナスカの地上絵を見るためのフライトのみ発着する、小さな空港



セスナ機(4人乗り)
PC014107_convert_20081202063051.jpg
これで飛びます!
セスナなんて、こんなときしか乗れない。
それだけでも価値ありかも。
約30~40分間のフライトで、5000円くらい。


コックピット
PC013995_convert_20081202062310.jpg
狭い。
操縦席、助手席に人が乗るだけでギュウギュウ!


フライト開始!
PC014013_convert_20081202065613.jpg
いきなり飛行機が90度近い角度に…写真で傾きが伝わるかな?
ちゃんと地上絵が見やすいように、アクロバティックでアグレッシブな運転してくれるんです。



そして…
次々と見えてくる地上絵たち!
とくとご覧あれ!!

ナスカの地上絵「宇宙人」
PC014029_convert_20081202062556.jpg

ナスカの地上絵「スパイダー」
PC014050_convert_20081202061859.jpg

ナスカの地上絵「ハチドリ」PC014056_convert_20081202061024.jpg

これ以外にも全部で12個の地上絵を見た。
少し線が薄いもので写真に写りにくいものがあったり、発見遅れで、いくつかの絵は、シャッターチャンスを逃してしまった。

30~40分間のフライトだったが、
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで~♪
回って回って回って回~る~♪
してたら・・・

とにかく酔うた…。

大のジェットコースター好きの意地とプライドで、最後まで必死に写真撮りまくっていたけど、完全に酔った…。
気づいたら冷や汗かいてた。
朝飯抜いといてよかった…。
隣の席の、ふくよかな欧米人女性は、僕よりも重症で、

ビフォアは、「ワァーオ!ヒュー!」と上機嫌だったのに、
アフターは、「……………うっぷ」と、噴火寸前!!

危うく、ウップス!!!!なシーンを見てしまうとこだった。


パイロットと記念撮影
PC014105_convert_20081202062909.jpg
このパイロットさんは当たりだったみたいで、絵の近くでは、日本語で何の絵か言ってくれたり、必ず地上絵のまわりをセスナを傾けながら飛行してくれた。
パイロットによっては時間も短く、サービスが悪いこともあるらしい。
サービス精神も旺盛で、最後にはさらにアクロバティックな操縦を試みようとしてくれた。
が、僕のとなりのウップスさんが、かなりのウップス状態だったので、これは断念。
正直、「GO!!GO!!」と強がってみたものの、自分もちょっときつかった。



飛行機から降りて、今度は地上絵の近くまで行き、高さ約20mの観測台からも見てみた。


観測台 ミラドール
Copia+de+PC024151_convert_20081202060026.jpg

地上絵「足」
PC024136_convert_20081202060335.jpg
近くで線を見るとこんな感じ
近くだと車のわだちのようにしか見えない…
絵の線は、黒い石や砂を取り除き白い地面を出すことによって描かれている。
雨がほとんど降らない気候が地上絵を残してきたとされるが、だからこそ、そもそもこんな絵を描いたんだろうなぁ。


正式に最初に発見したのは、米国の大学教授ポールコソック氏という方らしいが、地上で見てみると、これが上から見たらデカイ絵に見えるなんて想像もつかない。
この氏の発見前にも高速道路の建設のために航空測量が行われていたらしいが、地上絵は重要視されず、一部が消されてしまったものもあるという。
それを保存しようと必死に訴えたのが、コソック氏の後を継いだマリア・ライヘ女史。


マリア・ライへ女史
Copia+de+PC024130_convert_20081202063516.jpg
なにやら、普通のあばあちゃんかと思いきや、この方の地上絵保存への執念はすごかったらしい。
この方がいなかったら、今、地上絵が見れていない可能性もあった。
観測台ミラドールも彼女が観察のために建設した。
そのミラドールの近くにはマリア・ライヘ博物館があり、地道な保存活動の様子や使用した道具が展示されていた。

そして、ここで衝撃の事実を聞くことに!

マリア・ライヘさんは、人生の大半の時間を、この地上絵の保存・解読に費やしたそうだが、その途中、事故で手の指を一本失ってしまう。
つまり手の指の数は両手で合計9本になってしまったのだ。

地上絵の中には、指が描かれている絵もある。
地上絵「猿」の手に注目!
PC024229_convert_20081208072846.jpg
そう、9本なのである。
他の手がある絵も全て9本。
これは偶然なのか運命なのか…
鳥肌立った…。

これはあまり知られていないようだが、かなりの衝撃的事実だった。
(実際のマリア・ライヘさんの手の写真もチラッと見せてもらった。)



ナスカの地上絵は、あんまりよく見えないとか、写真には写らないとか、良くないウワサを聞いていたけど、全然キレイに見れたし、写真もキレイに撮れた。
カメラの腕がいいんだろうけどね。


しかし、ほんとに
「誰が、何のために・・・」



そんな謎だらけの地上絵の余韻に浸りつつ、かつてのインカ帝国の首都クスコへ向かう。




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Comment

ありがとうございます!!

>江東区大島さん
それって・・・ちょっとジャンル違くないですか?
ペルー生まれとかの問題ではない気が。。。
メリダ先生の授業ちゃんとやっておけばよかった。

>ゆっこさん
地上絵はこんな僕でもうまく撮れてました!!
マチピチュもお楽しみに!!
あ、「マチュピチュ」ですね(笑)

  • りょーじ [#-] |
  • URL |
  • 2008 12/13 (Sat) 07:58
No Title

ナスカの地上絵も見たのかぁ!!!いいなぁ★
私も絶対行くぞ!!マチュピチュも楽しみにしてます♪

  • ゆっこ [#-] |
  • URL |
  • 2008 12/09 (Tue) 11:52
No Title

地元の幼馴染の親父さんも指が9本ですが。

ナスカの地上絵みたいな模様も体に描かれてますけど。

もしかして、あの親父ペルー産まれ???

メリダ先生懐かしい。。

  • 江東区大島 [#-] |
  • URL |
  • 2008 12/08 (Mon) 20:30
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原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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