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アフリカ大陸縦断を終えて 7月8日


アフリカには今までの旅とは違った何かがある。

「アフリカ」
その響きは僕にとって、ずっと特別だった。

小学校とき、お腹が膨らんだ黒人の子どもが写ったユニセフのポスターを見た時の衝撃…
テレビや本で見る、飢餓、病気、孤児…

大自然、野性動物、民族…

とにかく一番「未知」だったのがアフリカ。



だからこそ、この旅で絶対外せなかったのがアフリカ。
世界一周する旅人でも、アフリカは行かない人は多い。

一番の理由は治安だろう。そして同じくらい怖いのがマラリア。
それでも、やっぱりアフリカに行きたかった。
だから、ここまでしっかり沈没せずに来た。
ヨーロッパも削った。


アフリカに行けば何かがある。
アフリカに行けば何かが変わる。

環境に、自分の変化を任せるのは甘い考えだと思いながらも、アフリカには、それを期待してた。

そのアフリカ縦断を終えて…

アフリカ大陸縦断といっても僕はケニアから入ったため、エジプト・カイロから南下する、完全なアフリカ大陸縦断ではない。
しかし、ケニア・ナイロビからタンザニアに南下後、再びナイロビに戻り、エチオピア南部少数民族巡りをするため北上して、またまたナイロビに戻り、ウガンダ~タンザニア~ザンビア~ナミビア~南アフリカと南下した旅は、十分に濃い旅となった。

エチオピア~ケニア間の世界一ハードと言われるローリー移動を往復したし、安全な町などないアフリカで、強奪に遭った何人かから直接話を聞き、いつも恐怖に脅え警戒しながらも、襲われないよう胸を張って歩き、なんとか一人で無事に南下してきた。
これは、旅人として、すごく自信になったし、おおげさかもしれないけど、度胸と注意力も今まで以上についたと思う。


アフリカでは、どれだけ現地に入っていけるかということが、ひとつの旅の目標だったけど、それも自分の中では達成することができたと思っている。
特にエチオピアでは、現地に入っていくことができた。
エチオピア~ケニア間往復のローリーや、エチオピア南部のヒッチハイクでは、現地人と協力したり、助けてもらったりの連続で、自然と現地人と絡むことが多かった。


これができたのは、アフリカの旅では、ほとんどの時間、一人で旅していたことが大きいと思う。
盗難や強盗・強奪を避ける可能性を高めるには、なるべく旅人同士、何人かで一緒に動いたほうがいい、というのが、バックパッカーの中では一つの常識であり、特に危険と言われるアフリカを、一人で動くのは危険であるけれど、アフリカを旅する旅行者自体が他の大陸に比べ少ないし、あるイベント(もう先に記事を更新してしまったので…。→これはインドの日食のこと)に向けて旅を急いでいたので、一人で旅をした。
(※とはいえ、複数人で行動していてもやられる例は多い…)

また、一人のほうが、現地に入って行きやすいし、またアフリカの旅を一人でやりきることで、大きな自信になると思っていたから、一人で動き続けた。

リスクはあったけれど、だからこそ、達成感や自信につながった。


アフリカでは、治安だけでなく、マラリアの恐怖とも戦い続けた。
マラリアにかかった人の体験談は凄まじいものだった。
想像を絶する。

毎晩、必ず蚊帳に入って、蚊帳内をチェックして寝たし、マイ蚊帳、強力殺虫スプレー、蚊取り線香も購入し、いつも持ち歩いた。
しかし、絶対に蚊に刺されないことなど無理で、蚊に刺される度、一週間~10日後のマラリア発症に怯えた。
さすがにウガンダ奥地の孤児院に行く際は、マラリア予防薬を週1回飲んだし、マラリア治療薬(病院までのつなぎ)も途中で購入した。
マラリア予防薬は、頭痛、悪心、うつなどの副作用が出るといわれるが、僕はこれらの症状は出なかった。代わりに、副作用によるものかわからないが、薬を飲んだ2~3日後に悪夢を見て、夜目をさますと、あらゆる音が自分を襲ってくるような恐ろしい感覚には数回なった。


マラリアと治安に脅え、最善の注意を払いながら進んできたアフリカの旅は、やはり他の大陸よりも自由な動きはできず、行動が制限される場面は多かったが、それでも、たくさんのいい体験ができた。


エチオピア南部では全く言葉の通じない民族と、笑顔と身振り手振りで対話をすることができたし、見返りを全く求めない少年たちの優しさにも出会えた。
ウガンダの孤児院では、アフリカの底辺地域の生活に触れ、子どもたちの肌に触れ、考えさせられることも多かった。

これまでの旅とは違った旅ができたこと、そして、運も良く、なんとか無事にアフリカを脱出できて、アフリカの旅はとても満足なものになった。

喜望峰に立ち、その海の先に見た青い景色と、そのときの達成感は、きっと忘れられないものになるだろう。

やっとここまで来た…。


そして、いよいよ僕の旅は最終章へ…


旅はまだ続く…




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Comment

ありがとうございます!!

>はっとりさん
おひさしぶりです!!
アフリカはやはり特別な思いがありました!
とにかく無事に出れてよかったです。
旅は本当にあともう少しです。
気をつけて帰ります!!

>福岡のバルサ狂さん
おひさです!!
とんでもない「あたりまえ」でした。
ぜひ、ブラックアフリカへ!!
夕日の写真はやばいっすね。
イニエスタばりにキレキレでしたよ~。
もうすぐ帰国!
福岡にも行けるように働きまーす。笑

  • りょーじ [#-] |
  • URL |
  • 2009 09/14 (Mon) 17:20
順調やね☆

りょうじ君、久しぶり!
すごく貴重な体験をたくさんしているんだね♪
ケープタウン私も行ってみたいなぁ。
あと、もう一息だね!
気をつけて!

  • はっとり [#-] |
  • URL |
  • 2009 09/08 (Tue) 12:37
おひさ

成る程・・・
その「当たり前」はとんでもないね。ほんの少し羨ましいです(笑)
夕日の写真はかなりキレとってオモロかったです!

  • 福岡のバルサ狂 [#-] |
  • URL |
  • 2009 09/07 (Mon) 22:30
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原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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