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孤児院の一日 6月16日~

なるべく子供たちの中に入って、一緒に生活、活動していくことを目標に、孤児院での生活がスタート。

簡単に日課を順に追ってみる。


5:30 起床、体操とランニング

まだ外は真っ暗。
車のライトを使ってランニングする道を照らす。

その後、ボランティアは経営者家族と朝食。
子どもたちも簡単な朝食。


7:30 朝礼・出席確認
DSCF8980_convert_20090818160031.jpg

指針の唱和とウガンダ国家斉唱。
続いて「幸せなら手を叩こう」斉唱。
昨日与えられた課題のチェック。
(一人一本薪を拾って持ってくる、など)



その後、授業開始。
DSCF8871_convert_20090818155012.jpg



学年は4つに別れていて、それぞれ授業内容も違う。
英語、理科、算数がメインの授業で、一番下の子たちは、おもちゃのレゴやお絵かきの授業もある。
さらに、水汲み、畑に出て働く時間もある。
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これは、ここでは食事、洗濯、掃除、全てを子どもたち自ら行っているためで、雑草刈りは食事用の作物のために、水は全てのことに使用するため、川や井戸に汲みにいく。


13:30 昼食
当番の子、数人が午前の授業途中からご飯の準備を始める。

一緒に料理を手伝う
DSCF8993_convert_20090818160059.jpg

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しかし・・・
「アンコー!そうじゃないよ!!」

「アンコー!遅い!!」

「アンコー!マジ使えない!!ありえない!!いらない!!じゃま!!でくのぼう!!」

とまでは言われていないが、けっこうな足手まといになる。

でも、みんな本当に親切に教えてくれる。

食事は、日本語の「いただきます」で食べ始め、みんな「ごちそうさま」もちゃんと言う。

「いただきます」「ごちそうさま」という日本の文化はやっぱり素晴らしいと改めて思う。

久々に大声で「ごちそうさま」を言った。

洗い物もみんなで。
DSCF8933_convert_20090819200715.jpg



14:15 午後の授業開始
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16:30 掃除、終礼


18:00 シャワータイム・洗濯
シャワーと書いたけれど、シャワーを使うわけではない。
桶に水を入れ、それを4人くらいで共用し、手で水をすくい浴びる。
男の子で、身体に障害のある子が二人いて、その子たちの体を洗うのを手伝ってあげたり、ちゃんと頭を洗わない子とかもいるので、ゴシゴシ洗ってあげた。
DSCF9031_convert_20090818161119.jpg
同じ釜の飯どころか、同じ桶の水を浴びるこどもたち。

当然のように、いたずらに水をかけられる。笑


洗濯も自分たちで
DSCF8821_convert_20090818154213.jpg


19:30 夕食
夕食も当番の子たちが早めに準備を始める。
電気はないのでランプを囲んでの食事。

とにかくみんなよく食べる。
みんなおかわりする。
男の子は、普通の成人男性より食べるし、女の子もおかわりする。
そんな食べっぷりのよさを見ていると、なんだか安心する。
大食いの僕も、ここではさすがにおかわりはやめておいた。


夕食後~22:00 自習
みんなでランプを囲み、睡魔と闘いつつお勉強。
「自習」なだけあって、たまにふざけたりしてるのがまたかわいい。


外に出るとあたりは真っ暗。
孤児院も、孤児院のまわりにも、電気なんてないから本当に真っ暗。
となるともちろん、星がきれいで、毎日、天の川が見える。
なんと、天然の蛍も普通にそのへんで見ることができる。


といった具合に1日が流れる。
と書くと1日が簡単に流れていきそうだが、彼らはいつも日々、真剣に闘っている。

電気も水もない。

もちろんコンロもない。
料理は自分たちで川や井戸から汲んできた水を使い、拾い集めてきた薪に、マッチから火をつけ、息で火力調整を行う。
言葉にするとバーベキューみたいで簡単に思えるが、、これが毎日で、これで20人前以上の食事を作るのは、大変なことだ。
(とはいえ、この地域自体がウガンダの貧困層が住む底辺地域のため、水の調達、薪や火の問題は孤児院に限ったことではない)

しかもキッチンは換気が悪く大量の煙が充満。
一分間キッチンにいるだけで、涙と鼻水と目の痛さで顔がメチャクチャになる。
DSCF8880_convert_20090818155321.jpg

DSCF8891_convert_20090818155426.jpg
写真で見る以上に、キッチン内は煙だらけ。


そんな中でみんな毎日涙を流しながら料理をしている…
(以前ここに来たボランティアが見るに見かねて換気扇を作ってくれたらしいが使い勝手が悪いとかで現在は使われていなかった)


夜は電気の代わりにランプやロウソクを使う。

節水もしっかり行っている。
行っているというより行わなければならない。
水道のないここでは、水は貴重。
近くの井戸や川・池から汲んでくる。

水を汲んでくるのは重労働。
一番綺麗な井戸水は、40リットル汲んでくるのに一時間以上かかる。
DSCF8876_convert_20090818155150.jpg

手洗いなどは水が出過ぎないように工夫された手作りの装置を使う。
DSCF8930_convert_20090818155611.jpg
押せば水が出るが、ワンショットで止まるようになっている。

装置2
DSCF8966_convert_20090818155817.jpg
足で下の木を踏むと、タンクが傾き水が出る。
水が出過ぎないように、水の出口部分はフタに穴が開けられた作り(塩や味の素などの容器の口のような感じ)になっていて、タンク自体も一気に水が出過ぎないように、あまり傾かない作りになっている。

また、ボランティアのシャワーは、15分5リットルと決められている。
制限時間15分で、使用できる水(とポットのお湯)は、5リットル。
この5リットルでいかに、体を洗うか。
これが最初はなかなか難しい。
水が足りなくなる…
5リットルという水の量は多いようで少ない。

じゃあ、いつもシャワーを浴びるとき、僕はいったい何リットルの水を使っているんだろう?

日本人が1日に使用する水は一人平均約300リットルだとか。


恐ろしい・・・。


火や水のありがたみを感じる生活。

スイッチを押せば電気がつき、蛇口をひねれば水が出てくる生活を当たり前にしてきた僕にとって、ここでの体験は貴重だ。
勉強になる。

また、同じ生活レベルで、子供たちと向き合うこともできる。


子供たちの活動にもっともっとどんどん入っていき、少しでも多く触れあって、少しでも役に立っていきたい。



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Comment

No Title

>Kazuo Satoさん
はじめまして。
返事が遅れまして申し訳ありません。

よかったら、Eメールいただければ、孤児院情報お伝えします!!

  • りょーじ [#-] |
  • URL |
  • 2010 04/22 (Thu) 23:05
No Title

始めまして。佐藤といいます。
北海道出身のバックパッカーです。
ブログを読ませていただきました。
すごく興味深い話ばかりですごいと思いました。
しかも今もハードな生活を送っていらっしゃるんですね。

ところで、僕もこれからウガンダに行くのですが、もしできれば、りょうじさんが行った孤児院の場所と行き方を教えていただけないでしょうか。
僕も、人生勉強をさせてもらいたい。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

  • Kazuo Sato [#-] |
  • URL |
  • 2010 04/14 (Wed) 17:06
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原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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