1. Top » 
  2. スポンサー広告 » 
  3. トゥルミ ~少数民族の宝庫~ 6月8日~9日
  4. エチオピア » 
  5. トゥルミ ~少数民族の宝庫~ 6月8日~9日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Genre:

トゥルミ ~少数民族の宝庫~ 6月8日~9日

またまた、なんとかヒッチハイクでオモラテを脱出
DSCF7938.jpg
トゥルミに戻ってきた。

トゥルミの月曜マーケット。
ハマル族が集まってくるのを見るためだ。

オモラテからヒッチしたトラックはトゥルミの2キロほど手前で僕を降ろした。
ヒッチハイクは原則は旅行者はしてはいけないからだ。運転手も見つかったら、何らかのペナルティがあるのだろう。


トラックを降りて村へ向かう途中、早速、ハマル族と遭遇!!!!!!
DSCF7947.jpg

思わず写真を取りまくる!!

DSCF7948.jpg

DSCF7949.jpg

DSCF7950.jpg

DSCF7952.jpg

DSCF7953.jpg

DSCF7980.jpg

DSCF7964.jpg

DSCF7977.jpg

写真を撮りながら一緒に村へ向かう。

DSCF7991.jpg


ムルシよりも、ダサネチよりも、このハマルの女性に会ったときが一番感動した。
おそらく、特有のニオイがあったことも大きな理由だろう。



今までは、現地人を介したり、民族でも多少英語が通じる人がいたり、通じなくても写真の値段交渉くらいしか、民族と会話することはなかったが、向かう方向が一緒で距離も結構あるだけに、何かしら話さずにはいられず、ちょっと頑張ってみた。

表情とボディランゲージで。
民族の人は、表情がものすごく豊かで、感情がわかりやすい。
言葉は理解できなくても、言葉の強弱と表情で言いたいことがわかった。
やはりお互い笑顔になれたときの感動は大きく、同じ人間なんだと心が熱くなった。


トゥルミの村のマーケットに行くと、さらに圧巻。

DSCF8013.jpg

DSCF8023.jpg

DSCF8019.jpg

DSCF8024.jpg
DSCF8027.jpg

DSCF8030.jpg

DSCF8032.jpg

DSCF8033.jpg

DSCF8034.jpg

DSCF8035.jpg

DSCF8053.jpg

DSCF8050.jpg

DSCF8060.jpg

DSCF8121.jpg

DSCF8122.jpg

DSCF8125.jpg

先ほどのハマル族だらけ。
民族三昧、ハマル三昧。
超異文化の中に来た…。
これぞアフリカの民族…


マーケットを歩き写真を撮りはじめると、例によって例のごとく、ブル攻撃の嵐。
DSCF7999.jpg

DSCF8006.jpg

DSCF8007.jpg

DSCF8072.jpg

DSCF8069.jpg

DSCF8071.jpg

DSCF8064.jpg

DSCF8045.jpg

DSCF8120.jpg

DSCF8118.jpg

DSCF8181.jpg


DSCF8196.jpg

DSCF8200.jpg


DSCF8096.jpg

DSCF8108.jpg


DSCF8218.jpg

DSCF8248.jpg


いったん昼食に入る。
値段が高い。
いつもどおり、ツーリストプライス(現地人価格の二倍くらい)だ。

値段交渉を粘っていると、横にいたおっちゃんが、食べきれなかった弁当を、全部食えと差し出してくれた。
インドの建設会社で働く、インド人のおっちゃんで、現在、この周辺で仕事があり駐在しているのだという。
明らかにお金持ちな感じ。
エチオピア南部ではなかなか食べれない米と、カレーをいただき、お腹は満たされた。
食後に自分でコーラを頼んだのだが、インド人のおっちゃんは、その分も払ってくれた。

くつろいでいると、先ほど写真を撮ったハマル族の二人組が僕の席の前に座り、しつこくコーラをねだった。
僕が断っていると、店員が二人を叱り、外へと追い出した。

残ったコーラを目の前に少し考える。
いろんな考えや感情がこみ上げてくる。

金持ちインド人に弁当をもらい、コーラをおごってもらい、ハマル族の二人にはコーラを断った自分。

自分は一体何をやっているんだろう。

どうすればいいんだろう?

芸や商品など何も持たない子に、こちらから一方的に与えるのは、彼女らのために良くないとの思いから拒否をしたのだが、なぜか、情けなさと、自分に対して寂しさを感じた。

ボーっと、そんなことを考えていると、再び戻ってきた彼女たち。
DSCF8171.jpg
ものすごい粘りだった。


ただお金を渡すのはよくないので、写真を撮り、写真撮影代を払うと、静かに立ち去っていった。
DSCF8249.jpg

歩いていく二人の背中を、しばらくボーっと見つめてしまった。


狩猟生活が厳しくなり、政府からの物資を待ち、村に出てきてマーケットで物々交換をし、さらには観光客の写真撮影代も収入の一部にせざるを得ない民族…。
村民宅の敷地内に勝手に入り、きつく追い払われたり、トラックの荷台では同じビニールシートに座るのを嫌がられている場面を見たこともある。

なにやら村人に文句を言われている様子の民族
DSCF8179.jpg


少数民族はこれからどうなって行くのだろう?




政府から配給されるソルガムを待つハマル族の人々
DSCF8225.jpg

DSCF8223.jpg
配給を受け取ると、村から集落へと歩いて帰っていく。


昨日訪れたオモラテの少し奥の村では、近年、多くの人が飢餓により亡くなったという話を聞いた。
ここでも、配給なしでは、生きていくのは難しいのか・・・?


何らかの手を打ってでも伝統的な生活を続けられるよう援助をすべきなのか、村での定住政策を進めるべきなのか…。

彼ら民族からすれば、こちらが彼らをどうこうするなんて余計なお世話で、彼ら自身の意志が重要なのかもしれないけど…
すでに援助に頼っている部分があるだけに、これからどうなってしまうのか気になった。

自分のような旅行者に、お金や食べものを求めてくる民族の姿を見るのは辛いものだった。

民族は、民族としての“誇り”を持ち続けることができるのだろうか。


※何も調べず自分の勝手な意見を書いているけれど、お金や食べ物を決して求めてこない民族もいるし、写真を撮られることや、外国人自体を嫌う人々もいる。
表面を見ただけの個人的な意見です。


短期間であったけど、そろそろエチオピアを後にしようと思った。


・・・が、このあとが地獄だった。
炎天下で8時間のヒッチハイクをし続けるがトラックは来ず…
途中、子供たちが手伝ってくれたり、僕と遊んでくれたり・・・
DSCF8269.jpg

DSCF8256.jpg


夜になり、ヒッチハイクを一緒に手伝ってくれた子どもの中の情報通っぽい子供が、今日は来ないだろうと言うので、仕方なく宿を取ることにした。
ちょうどその時、他の協力的な子どもが、まだ一台来るとの情報を持ってきた。
さらに待つこと一時間。
来たトラックは、今日は発車せず、明日の早朝出発ということ。

仕方がないので宿で仮眠し、翌朝4時出発のはずが、寝坊した奴がいて5時出発…。
このときなんと、昨日ヒッチハイクや交渉を手伝ってくれた少年二人が、朝4時という早朝にも関わらず、見送りに来てくれたのだ。昨日すでにガイド代は払い、これ以上は払えないと言っておいたのに、見送りの一瞬のために…。

エチオピアでは本当に良い少年ガイドに恵まれた。

トラックの荷台で子どもたちと朝日を迎え、コンソへと向かう。
次々と途中の村で子どもたちは降りて行くが、ほとんどの子が一人。
昨夜、他の村からトゥルミにやってきたときに、すでにトラックの荷台に乗っていた彼ら。
どこへ何をしに行っていたのだろう…
DSCF8305.jpg

みんな、向かい風に目をそらさず、ジッと進行方向を見つめていたのが印象的だった。

コンソでは、また良いガイドを捕まえ、うまくトラックを乗り継ぐが、エチオピア国境手前の町で、また行き詰まる。
国境に行きたい人はまわりにもたくさんいるのに、バスもトラックもない状態。需要と供給のバランスが取れてない…
誰かバス出せば儲かるのに…と思っていると、どこかから帰ってきたバスが。
みんなでバスに押し寄せ国境行きを頼む。
というか、みんな勝手にバスに乗り込む。
またバスの席取り戦争…
今回は、後方にドアのないバスだったので見事確保。
すし詰め状態ながらも、なんとか国境に到着した。



ブログ村のランキングに参加しています。
クリックしていただくと、ポイントが加算されます。
よかったらクリックお願いします!
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

スポンサーサイト

Comment

ありがとうございます!!

>ボンドさん
オモラテでおもらし!!笑笑
さすが・・・。それをタイトルにすればよかった・・・。負けました(笑)
本当に、同じ世界にいるとは思えない感じでした。
出会った瞬間、「うわーすげえ。すごいねぇ~!!」って、民族の人に言ってしまってました。
もちろん日本語で(笑)
ボンドさんならもっと深いところまで行ってしまいそうな気がしますが・・・
そして、サラッとおもしろおかしくブログに書いてしまいそうな・・・
旅は終盤、ブログも追いつけるようにがんばります!!

  • りょーじ [#-] |
  • URL |
  • 2009 08/29 (Sat) 22:38
すごいね!

オモラテでオモラシしているかと思ったら、
ぐいぐいとブラックアフリカに食い込んでるみたいで
ほんと尊敬するよ。普通は絶対行けないし、
ブログを読んで、俺は絶対に行かない!と決心することもできたよ(笑)
しかし、少数民族は同じ世界に住む人たちとは思えんな・・・。引き続き、いい旅を!

  • ボンド [#-] |
  • URL |
  • 2009 08/22 (Sat) 19:36
コメントフォーム
このエントリへコメントを書く
(任意)
(任意)
(任意)
(必須) HTMLタグは使用できません
(任意) ID生成と編集に使用します
(任意) 非公開コメントにする

Page Top

Trackback

Trackback URI
http://ryooz.blog116.fc2.com/tb.php/127-491280ec この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)

Page Top

プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。