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ローリーに揺られて ~世界一過酷な移動・・・!?~

ザンジバルからダルエスサラームに戻り、再び南下を始めるかと思われた僕でしたが、何を血迷ったか、逆走。
つまり北上。
1日かけて、再びあの危険地帯ナイロビへ。
アフリカの旅の「ふりだし」に戻ってきた。



散々悩んだあげく、
エチオピアに行く。

エチオピア~ケニア間の国境越え、それは世界一周者にとって、一番ハードな移動と噂されるルート。
ガイドブックでは強盗団による強盗が多発するため越えてはいけない国境と書かれている。

しかし、北アフリカ~南アフリカ間を縦断する旅人はこのルートを通っている。
順調に南下していたにも関わらず、引き返してまで、このルートを通ってまでエチオピアに行く理由、それは…

・エチオピア南部の少数民族に会いに行きたい。
・北アフリカとも東アフリカとも違う、特有の文化を持つと言われる、エチオピアを見たい。
・ハードでタフさを求められるというエチオピアを旅したい。
・北上する旅人に南の様子を聞いた情報によると、このままスムーズに南下しては、ディープなアフリカを見る機会が少ない。
・その国境越えルートを通ってみたい。


だから、ナイロビに戻ってきた。


とはいえ、ダルエスサラームからナイロビに戻るバスの車窓から3つも大事故を目撃。
アフリカは事故が多いようだ・・・

大丈夫かな・・・ケニア~エチオピア間ローリーの旅…



ケニア~エチオピア間は、バスや電車での越境ができない。
使うのは、“ローリー”だ。
“寺西”のほうではなく、おそらくタンクローリーのことだ。


ナイロビから国境の町・モヤレまで物資を運ぶローリーの助手席、または荷台に乗ることになる。
(一応バスもあるとのことだが、いつも、“人が集まらないからバスは出ない。ローリーで行ってもらう”というパターンになる。バスに乗った人の情報もない。)



公共の交通機関ではないローリーなのだが、その席をさばくチケット屋がある。
前日にチケットを購入しに行く。
ここで初めてナイロビのローカルバス(マタツと呼ばれる)に乗る。
外から見てるとかなり恐ろしく見えるマタツだが乗ってみると案外普通。
と言っても暗いし、車内も車外もガンガンに装飾され、音楽ガンガンだけど。
日本でいうと、「デコトラ」に近いような感じの装飾。

チケット売り場はナイロビのダウンタウンの奥…
乗り場もそこ。
DSCF6813.jpg
果たして明日、無事にナイロビから脱出ができるのだろうか…
というか、無事にローリー乗り場まで辿り着けるのだろうか・・・
それさえも不安。




・・・そして翌日…。

まずは、発車まで3時間半待ち。
ローリーの駐車場へ。
すでにここで襲われないか不安。
一緒に乗る地元民と話して仲良くなっておく。
DSCF6836.jpg
僕が乗るローリー。

このローリーに命を預ける。


そして、出棺!
もとい、出発!!


いきなりナイロビのスラムを目の当たりにして、恐怖が増す。
スラムはダウンタウンともまた違った雰囲気。
ゴミの山、簡素な作りの汚れた家(というか小屋)がひしめき合う…
ナイロビに戻ってきたから見れた景色だ。

走ること約一時間。
ローリー停車。
積み荷を積むという。
でも積み荷がまだ来ない。

2時間待つ。

1時間で積む。
DSCF6867.jpg


果たして国境にはいつ着くのか…


再度発車。


夜なので寝ようかと思うが、運転手が、「お前が寝たら俺も寝るぞ」と言ってくる。
何度も。
ちょっとめんどくさいタイプ。
時刻0時過ぎの地獄・・・


いつの間にか寝てしまうが、たまに行う車のメンテナンスや、未舗装路の衝撃で何度も起こされる。
いつの間にかまわりには一つも灯かりのない、大自然の中。

パンクなのかエンジントラブルなのか、原因はわからないが、たまに止まって修理しているトラックを見かける。
頼むぞ、このトラック…。

次の日もトラックは大自然の中を走り続ける。

DSCF6874.jpg

DSCF6881.jpg


時々、こんな感じでメンテナンス
DSCF6889.jpg


サファリか!?と思うほど、たくさんの動物を見かける
DSCF6901.jpg

砂嵐は日常茶飯事。
車外は見えず、車内は砂まみれ。
DSCF6922_convert_20090813235900.jpg


ときに未舗装路で休む鳥やウサギみたいな動物を轢きそうになりながら・・・

そして、夜、ようやく無事に国境到着。

所要時間は約30時間。かなり早く着いた印象。

狭いし、寄りかかるものがないし、足は伸ばせないし、まったく身動きが取れなくて苦しかったけど、移動に慣れているせいか、そこまでのキツさは感じなかった。

これなら、帰りも、心配する必要はないなと思う。


到着したのは、すでに夜中で、国境は閉まっているため、ケニア側に泊まり、いよいよ明日からエチオピア南部少数民族巡りの旅が始まる。


DSCF6929.jpg
翌日、ケニア側宿から、エチオピア側を望む





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原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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