1. Top » 
  2. スポンサー広告 » 
  3. グラナダ ~バカの壁~ 5月1日~2日
  4. スペイン » 
  5. グラナダ ~バカの壁~ 5月1日~2日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Genre:

グラナダ ~バカの壁~ 5月1日~2日

「アンダルシア地方に来て、アルハンブラ宮殿に行かない奴はバカだ!」

ある旅行者が言っていた言葉だ。
ということは、僕は今の時点では、“まだ”バカというわけだ。


スペイン南部・アンダルシア地方。
と言われ、グラナダ・セビーリャ・コルドバなど、見どころある町が多く、バルセロナと並んで、スペイン旅行のハイライトと言う人も少なくない。
その中でも、一番の目玉観光地と言われ、訪れた人が皆、褒め称えるアルハンブラ宮殿は、ここグラナダにある。
そう、僕は“バカの壁”を越えにやって来た。
DSCF3276.jpg

DSCF3450.jpg



高層ビルの多いマドリッドやバルセロナの都会的な雰囲気とは一転、小さな白い家々と自然の緑がバランスよく調和された街並みは落ち着いていて、都会の喧騒から離れてのんびり過ごすにはもってこいの町。
とはいうものの、街の中心部は、おしゃれなバールやレストランが並び、夜も賑やかで、旅行者と若者の町といった感じだ。



そんなグラナダの町だが、町のすぐ背後にある山には洞窟に住み人々がいるという。

サクロモンテ
DSCF3267.jpg

山の斜面に洞窟を堀り、そこにドアをつけて家として暮らしている人々がいるのだ。
DSCF3268.jpg

中には旅行者が住みついているところもあるのだが、スペイン人も暮らしているようだ。
なんだか、ヨーロッパらしくない光景だった。
ヨーロッパも田舎に来ると、いろんな暮らしのかたりが見れるようだ。

夕方には、アルハンブラ宮殿の向かいから、アルハンブラ宮殿とサンセットのコラボレーションを眺める。
DSCF3300.jpg

陽が落ちるとすぐに夜景に。
DSCF3321.jpg

明日、いよいよあのアルハンブラ宮殿に入るんだなぁ~~。
うふふ。

そしてグラナダ2日目、いよいよ万を辞して  アルハンブラ宮殿へ・・・。

アルハンブラ宮殿は大きな庭園内に、城塞や宮殿があり、その中でも、「王宮」の壮大で優美・精緻な装飾がメインの見どころ。
それを見れば、バカの壁を越えられる!
その「王宮」は、繁忙期には1日の入場者数の制限を設けている。
ディズニーランドか!
この時期は、もちろん入場制限がかかっているようだ。

インターネット予約ができるのだが、直前はすでに埋まってしまっていてできないことが多い。
個人旅行者は、ほとんどの人が、当日の朝にチケット売り場に並び、当日券で入っているので、僕も朝も早よから並ぶことに。

前日に行った人からは、午後でもまだチケットを売っていたよと言われはしたが、この日は休日だったため、皆が言うよりも早くに行き、当日券の列に並んだ。
すでに、早起きは三文の得な人々が列を作っていた。
DSCF3352.jpg
僕が列に並んだ後にも、続々と、遅めの早起きの人たちがやって来て、列を作った。
チケット売り場がオープンする頃には、僕の前に並ぶ人の倍くらいの人々が、僕の後ろにいた。

ヒマだから音楽を聴きながら待つ。
なんかチケットの買い方が放送で流れているようだ。
少しずつ列が進み、あと僕の前は、あと5人くらいになる。
そろそろチケットの種類とか、放送をちゃんと聞かなきゃ。

「チケット SOLD OUT」
とかなんとか聞こえた気がする。

んなこたぁないよ。

と、思い呑気にチケットカウンターのおばちゃんのところへ進む。
と、カウンターパンチが返ってくる。

おばちゃん「だからぁ、今日の分のチケットは、、、ソールドアウッ!」

あう!?


「王宮以外のところでいいなら入場できるけどね。」

アルハンブラ宮殿のメインは王宮内。
コース料理でいうメインディッシュだ。


・・・僕はモロッコへ急いでいたため、アルハンブラに取ってあった日は、この日しかなかった。

どうしよう・・・

「王宮」を見ないということは、目玉焼きに黄身がないようなものであり、アンパンマンでいうとアンパンがない状態、・・・といったところだろうか。

それは、バカというより、なんかアホだな。
ジャムおじさん、はやくはやく!!

しかし時間がない!!

・・・というわけで、王宮以外入場可のチケットを購入。
はい、「バカ決定」。


それでは、そのバカのアルハンブラ宮殿(の王宮以外)観光記をごらんあれ。


気が進まないけど、とりあえず・・・

そもそもアルハンブラ宮殿とは・・・

13世紀前半、以前からこの地にあった城塞(アルカサバ)の補修・拡張からはじまり、それを歴代のグラナダ王が引き継ぎ、14世紀の後半に現在の形になった。
アルハンブラ宮殿は、大きく分けて、カルロス5世宮殿・へネラリーフェ・アルカサバ・王宮の4つの部分から成る。


カルロス5世宮殿
DSCF3361.jpg

DSCF3362.jpg

19世紀にカルロス5世がスペイン帝国のシンボルとして建てたルネサンス様式の新しい宮殿。
円形の中庭が美しい。
現在は、毎年行われるグラナダ国際音楽舞踏祭の会場として使用されている。




へネラリーフェ

DSCF3432.jpg
14世紀に整備されたグラナダ王の離宮。

DSCF3427.jpg
手入れの行き届いた庭園が美しいが、建築当初の施設はあまり残っていないという。

DSCF3430.jpg
アルハンブラ宮殿内は、たくさんの花や植木が植えられており、その美しさも、見どころのひとつと言えよう。


へネラリーフェからは、アルハンブラ宮殿が見渡せる。
DSCF3435.jpg
あ、あそこに見えるのは王宮だ。



アルカサバ
DSCF3370.jpg
アルハンブラ内で一番古い建物。
最盛期には24もの塔や、兵舎、倉庫、浴場などを備えた城塞だった。
この城塞を元に、アルハンブラ宮殿は増築されていった。


アルカサバからは、グラナダの町を見渡せる。
DSCF3379.jpg

DSCF3411.jpg
絶景。
やはり白いヨーロッパの街並みは文句なしに美しい。


アルカサバからは、アルハンブラ宮殿内も見渡せる
DSCF3386.jpg
あ、あそこに見えるの王宮だ。


せっかくだし、王宮いーこうっと。

・・・どさくさに紛れて並ぼうとしたが、やはりしっかりとバーコードスキャンみたいなのでチェックされていて、秒殺撃沈。
なので王宮については・・・


ご自由にご想像ください。


というわけで、見事にバカの壁を越えられなかったバカな男は、逃げるようにアンダルシア地方を後にし、そのままジブラルタル海峡を越え、アフリカ大陸まで逃げてゆきましたとさ。

ちゃんちゃんっ。



ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらお願いします!クリック
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

スポンサーサイト

Comment

コメントフォーム
このエントリへコメントを書く
(任意)
(任意)
(任意)
(必須) HTMLタグは使用できません
(任意) ID生成と編集に使用します
(任意) 非公開コメントにする

Page Top

Trackback

Trackback URI
http://ryooz.blog116.fc2.com/tb.php/106-b91c690c この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザーのみ)

Page Top

プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。