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  2. 2010年05月

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たゆたえども沈まず ~旅人の社会復帰~

今日は名古屋にいます。

この一週間は、関東と四国にいました。

出張です。

埼玉、千葉の一部、群馬の一部、四国が今の担当のエリアです。

担当エリアは6月にまた増えるので、そのときにまた書こうと思います。


そんな感じで、無事社会復帰を遂げ、仕事に没頭しています。

なので、今回は、私が社会復帰を遂げたまで、を振り返ってみようと思います。




僕は9月末に帰ってきて、すぐに病気になってしまったため、就職活動は1月下旬から始めました。


まずは、結果の集計です。

書類応募 22社
書類通過  4社
面接    3社
内定    2社


とにかく数字としても感覚として感じたのも、書類通過率が格段に低い。
前職の退職から、旅へ出て、帰ってきて、体調が戻り就職活動を始めるまで、1年半。
つまり、離職期間1年半。
ようするに、ニート歴1年半。

楽しかったなぁニート生活。
このままスナフキンに弟子入りさせてもらおかと思った。

さて、僕の再就職活動ですが、
親切な知り合いのツテで、就職支援会社のエージェントさんを紹介してもらうことから始まりました。
自己分析、面接対策等、とても助かりました。
ただ、ここで紹介していただいた求人からの結果だけですと・・・


書類応募 18社
書類通過  1社
面接    1社
内定    0社


という散々な結果となりました。

とにもかくにも、「離職期間の長さ」が足を引っ張りました。

これに関しては、さすがに少し落ち込むこともありました。
最初の17社、17社連続で落ちたのですから。
さらには、病気の影響で脱毛が始まっていたこともあり、ちょっと厳しい時期でした。

ま、でもすぐに切り替えることができました。

自分で応募した会社は4社。
書類通過3社
面接2社
内定2社。

すごい打率でしょ。イチローくんもビックリ。

新卒の時から面接は苦手ではなかったので、頑張れたと思います。



面接では、海外放浪で、何を目的に行き、何をしてきたか、何を得てきたのか。
を聞かれます。
そのほかにも書類応募をし、書類通過する前に、同様のことを聞かれたこともありました。

帰国した旅人がよく言うのは、
そんな質問に対する答えなんか、はっきりいって、面接なんかでは伝えられない。
理解してもらうのが100%無理。

僕もそう思います。

バックパッカー達からしてみれば、そういった質問自体がナンセンスなのです。
僕が日本に帰ってきて、一番、「日本」を感じたのはここでした。

それ以外のことにはうまく答えられても、この質問は深く突っ込まれれば突っ込まれるほど追い込まれます。
しかし、面接を終わって思うのは、やはりそういう会社は合わないだろうということです。

僕が今回就職した会社、そして内定をいただいたもう一社は、旅のことに触れてはきましたが、
そこを変に深掘りしてくることはなく、興味を持って聞いてくださいました。
そして、今回決まった会社は、何よりも、「いまの自分」を見てくれたからです。
営業職での募集で、面接の質問自体が、他社とは違い、営業として、とても実践的で瞬発力を問われる質問で、
すごく、「人間性」と「スキル」を見ようとしてくれていました。

なので、採用が決まった時は本当にうれしく、迷いなく入社の意思を伝えました。

もともととても好きな会社だったということもうれしかった要因ですが、愛知まで行った甲斐がありました。

今、入社して、少しずつ大変になってきていますが、
「楽しく」働けています。


今回の就職活動で僕が一番妥協したくなかったのは、「楽しく働けるか」ということでした。
そのうえで、一番のテーマは「あせらない」ことでした。
あせってやりたくもない仕事に就くのは、結局退職につながります。
正直なところ、それでもかなりあせった時期はありました。
就職氷河期を越える氷河期、ど真ん中での就職活動でしたので、やはりかなり難しさを感じました。
書類が落ちるたびに、ため息が出ましたが、ただ、それでも、なんとか切り替えることができたのは、旅が本当に楽しく素晴らしいもので、自分の人生には絶対に不可欠なものだと思っていたから。
後悔はなんてないし、100%、旅をしてよかったと思っている。


考え方としては、至ってシンプル


すぐに仕事に就けないこと<旅をしたこと


なのです。



だから、いつもここに立ち返れば、焦る必要なんてないことに気づくのです。

別に仕事に就かず、また旅に出たっていいし、海外で働くという選択肢もありました。
そういう旅人もたくさんいます。
ただ、僕は、家族や友達と離れ過ぎるのは嫌なので、日本で暮らしていくと決めていたから、
さらには、日本でいつか旅以上に幸せを感じる生き方を作りたいと思っていたので、
日本での就職活動を頑張りました。

旅で少しだけ大きくなっていたから、人に何を言われても、どう思われても、落ちまくっても、
軸をぶらさずに、妥協せずに、考え方を切り替えて就職活動を行うことができました。

“たゆたえども沈ます”

僕の再就職活動時の座右の銘。

この苦労した再就職活動の経験も、自分のためになっていると思う。



だから、

再就職、将来への不安<旅に出ること


だと、今はっきり言えます。




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プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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