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  2. 2008年11月

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  • Genre:

カリブの海 カンクン

世界一美しい海と言われることもあるカリブの海。
高級ビーチリゾートとして有名なカンクンへ到着。
今までの重々しい遺跡群とは一転、楽園にきた気分。


イスラ・ムヘーレス
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カンクンから船で30分ほど、全長約7kmの細長い島
島の名前の意味は「女の島」
かつてはバックパッカーの聖地と言われいた時代もあるのんびりした雰囲気の島。
ドルフィンスイムやシュノーケリングなどのアクティビティも充実しているらしいが…。
白い砂浜、コバルトブルーの海、パラソルの花、はしゃぐ子供たち、ピチピチの金髪水着ギャル、ヒゲ面の俺…。
そんな僕はひとりぼっちのため、ただただカリブの海を眺め黄昏れながら、逆ナン待ちしてました。

・・・・・・・・・・・・・・・う~ん。
ここの人たちは、みんな奥手みたい。
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かなり曇ってはいたけど、それでもわかる澄んだ海の色…
この旅でまだ海を見ていなかったから、癒されました。
カンクンにはホテルゾーン呼ばれる高級ホテル群のひしめくエリアがあるが、今回はもちろんパス。
世界一美しいといわれるプライベートビーチがあるんだとか・・・
そこ行くのは金持ちになってからでいいや。




ユカタン半島の見所は、カリブの海はもちろんだけど、謎に包まれたマヤの遺跡群も必見。

って、また遺跡かーい。
「そんなこと言ったってしょうがないじゃないかぁ。」
だって遺跡があるんだもの。



チチェン・イツァー
チチェンとは、マヤの言葉で“泉のほとり”を表し、川のないユカタン半島では、※「セノーテ」を中心にして都市が栄えた場所であることからこう呼ばれるようになったそう。
このチチェン・イツァーは、芸術・宗教・経済すべてにおいての中心地だった。
遺跡は「旧チチェンツィアー」(6世紀のマヤ独自文化のマヤ古典期)と、「新チチェンツィアー」(10世紀以降のトルテカ文化と融合した後古典期)のエリアに別れている。
マヤ人は暦により定期的に遷都しており、7世紀に1度去ったあと、10世紀にまたチチェンツィアーに戻ってきた。

エルカスティージョ
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四方全てに階段があるのが、他のメソアメリカのピラミッドとの違い。
ピラミッド自体がハアブ歴(1年365日)とツォルキン歴(1年260日)のカレンダーを示せる作りになっている。


戦士の神殿
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「いけにえの儀式」が行われた場所。
いけにえの内容がかなりエグイが、簡単に説明すると・・・
いけにえの胸を切り裂き、心臓をえぐり出し、神殿の中央にあるチャックモール像の上に奉納し、祈りをささげる。
いけにえさんが生きた状態から、らしいです。
 

※セノーテについて
石灰岩の大地が陥没したところに地下水が溜まった天然の泉のこと。
川も湖もないユカタン半島でマヤ文明が栄えたのは、このセノーテが水源になっていたからである。
また、マヤの雨神チャックが住んでいると考えられ、生け贄や財宝を捧げ豊作を祈願する儀式の場にもなっていた。

ユカタン半島にはセノーテが無数に点在しているが、なぜこれができたのかはわかっていない。
氷河期に、カリブ海に巨大隕石が落ち、そのクレーター跡に石灰岩ができ、さらに水の侵食によって生まれたのではないかと言われている。
そして、今でも水が湧き出ているこのセノーテは、地下で全てつながっているとも言われている。


聖なるセノーテ
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チチェンイツァー遺跡にあるセノーテ
聖なるってわりには、あまり綺麗じゃない…。
泳げるって聞いてたのに、こんなの飛び込んだら頭から垂直に刺さるわ!!
もっと綺麗なセノーテは他の地域にあるらしいです。




メキシコ、グアテマラと、マヤの主要な遺跡を見てきた。どの遺跡もまだまだ謎の部分が多くて、いろんな説があり面白かった。宇宙人と関係があったなんて説も真面目にあるから面白い。
遺跡にはそんなに興味があるわけじゃないけど、歴史的背景を知ると楽しめると思った。


ちなみに、この「チチェンイツァー」だけど、僕はうまく発音できなくて、数々の旅人たちに笑われました。
いまだにうまく言えません。
機会がありましたら、お聴かせしますネ。


さて、次は、カリブの海を渡り(飛行機だけど)、カリブの島国キューバへと行ってきます!
おたのしみに!!



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パレンケ遺跡

パレンケ

パレンケに来る途中、この旅初の雨に合う。
舟で越える国境。川が氾濫し・・・
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みんな心配そうに見守る・・・
いまにも転覆しそうでドキドキだったけどなんとかメキシコ再入国。



無事パレンケの町に到着
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その、あいにくの雨の中、町から目と鼻の先の、パレンケ遺跡へ




パレンケ遺跡
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マヤ古典期後期の遺跡。
7世紀に統治したパカル王とその息子チャン・バールム王の時代が最盛期。
9~10世紀には放棄されているが、この遺跡についても、いつ、なぜ放棄されたのかは未だ謎。


碑文の神殿
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この神殿の地下から、パカル王の墓室が見つかっている。パレンケ遺跡を象徴する建物。


宮殿と天体観測塔
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王様が住むところと推定された宮殿。
その中に4階建ての塔がある。塔の壁面が東西南北を指し、天体観測に使われたと推定されている。マヤ人は天体観測能力に優れ、宇宙と関わりがあったのでは、なんていう説もある。


が、やはり謎が多い。
過去のことで、見た人もいないから、遺跡や歴史なんて、もともと全部推定でしかないものだけど。
それでも建物や壁画が残っていて、そこに文明が存在したのは確か。
そう考えていろいろ想像するのは、ちょっとは面白い。



パレンケでは、パレンケ遺跡と、もう1つ注目していた観光地があった。
青い滝「アグア・アスル」だ。
「歩き方」には、触り程度しか載っていないが、欧米人パッカーには有名で何人にも薦められた。
たぶんロンリープラネット(英語の超有名ガイドブック、通称ロンプラ。情報量がハンパない。)に載っているのだろう。

でも、町でいろんな人に天気予報を聞きまくった結果、明日も雨だろうってことで、滝見学をあきらめ、先を急ぐことに。
天気悪くちゃ滝とか川だめかなって思いまして。


街の人に出会っていきなり「明日の天気は?」なんて言ったもんだから、みんな一瞬、目が点。
だけど1人、強者のおっさんが…

自分「明日の天気は?」

強者オヤジ「いやいや、そんなことよりお前、ビール飲むか?それともマッシュルームいるか?」

いきなりドラッグの話かい!
いろんな意味でぶっ飛んでるオヤジでした。



さて、次なる目的地はビーチリゾートで有名なカンクン。
今までグアテマラだのグアナファトだのグアダラハラだの、なんかグロテスクな響きが多かったけど、ティカル!!パレンケ!!カンクン!!と、ちょっとサッパリした発音になってきました。

いままでとは違った様子をお届けできると思います!!





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ティカル遺跡

自分の中での、グアテマラのメインディッシュ、ティカル遺跡へ


フローレス

ティカルへの拠点となるのが、グアテマラ北部のベテン地方の町、フローレス。
宿や土産屋が多い、ベテン・イツァ湖に浮かぶ小島
フローレス島
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この島の宿に泊まった。
江ノ島みたいなもんです。

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湖はメチャクチャ綺麗ってわけではないが、やはり都市部とは違い、のほほんとしていた。




そして、ティカル遺跡へ…



ティカル遺跡
一号神殿
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マヤ最大の神殿都市遺跡
ベテン地方のマヤの都市を従えた大祭礼センター
300~800年に栄え、最盛期はティオティワカンが衰退した8世紀。
10世紀に衰退するが、その詳細については謎のまま。

二号神殿
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ジャングルの中にそびえ立つ神殿群は、わかっているだけで3000に及ぶ建造物が見つかっている。

ティカル遺跡はジャングルの中にあり、とにかく広い!
全部見るのに最低3~4時間かかる。
蚊もいるし。
こんな動物も普通にいるし。
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ジャングルから、悲鳴に似た遠吠え(!?)が大音量で聞こえたし…。
結局何なのかわからなかったけど。


ティカルには登れる神殿がいくつもあり、一面に広がるジャングルを眺めた。
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しかし、昔の人は階段好きやなぁ~
ティカルは暑くて広くて疲れたけど、ジャングル内に残された遺跡群は生々しく、雰囲気があってよかった。




そのティカルからの帰りのバス…

急にバスが止まり、満員の客を置いて、運転手が降りてしまった。
固唾を飲んで見守る乗客…
をよそに、バスのすぐ後ろで、堂々と立ちション…。
コラコラおっさん…。

再出発したバスは、これまでにないハイスピードで町へと向かった…。
小便放出で軽量化。
なかなか出来る運転手でした。





滞在したフローレス島は、特に綺麗ではない湖に浮かぶ小島だけど、夕日は素晴らしく、ちょっとしたリゾート気分を味わえた。

ここでも事件が!
夜、部屋にいると突然…

「パンッパンッ!!」

じゅ、銃声!?

「パン!パン!パン!パン!パン!パン!」

ってパン屋かい!w

いや、でもまじめな話、正直、本当に銃声だと思って部屋で脅えていた。
だけど、なんだか銃声にしては長い…
恐る恐る外に出てみると…
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普通の街中で打ち上げ花火が!
規模は小さいけど、かなりの時間打ち上げられ、終わると観光客から拍手が沸き上がった。
昨日は花火なんてなかったから、いつもやってるってわけじゃなさそう。
粋なことしてくれるぜ!



短かったけど、グアテマラから抜け、メキシコに再入国し、遺跡つながりで、パレンケ遺跡へ向かいます。





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古都ことアンティグア

アンティグア
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1773年の大地震が起こるまではグアテマラの首都として、
また、中米で一番華やかな都市として栄えた古都ことアンティグア。

スペイン語学校が多く、安く習えるため、南米へ向かう前に短期留学する旅人も多い。
しかし現在はそれが有名になりすぎて、授業料が上がっていて、シェラのほうが安いのだとか…
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地震で崩壊した数々の建物も、そのまま残されている。

アンティグアは周りを3つの火山に囲まれた町。
そのうちの1つ、パカヤ火山に登ることにした。。





パカヤ火山
25年以上も活動を続けており、噴火口もある。
この火山の噴火によってできてカルデラ湖も南部にある。
2550m。約1800mからの登山ツアーが催行されている。

スティック片手に登山開始
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途中、火山灰の急斜面を走りながら下る場面も。砂走り!!
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走るっていうか、無理やり走らされてるって感じ。
ああ、どうにも止まらない。


マグマの噴出場所に到着!
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写真ではわからないけど、ヌメ~!って感じで、全線順調に流れておりました。


マグマBBQに挑戦。
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マグマでピーマンと牛肉焼いてみました。
この距離でもかなりの熱さ。
しかも溶岩が前ぶれなく崩れ落ちてくるので命がけ。どんだけ近づこうとしても、引率のオッサンは注意せず。
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え!?完全自己責任!?



んで、食べました
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マグマ風味の焼肉。
マグマのまろやかさが生かされており、大変おいしゅうごさいました。
マグマBBQに見事成功しました。


マグマ夜景も見ました。
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日が暮れて、遠くからマグマを眺める。
山頂の噴火口からも赤い光と共に煙が立ち上っていた。
かなりきつかったとはいえ、2時間程の登山で、間近にマグマが見れるなんて、大満足でした。


後から調べたら、グアテマラは37の休火山、活火山をもつ有数の火山国だということ。
危うく知らずにパスしてしまうところだった…




メキシコもグアテマラもガイドブックや地図なしで奮闘しているけど、
正直、やはりガイドブックはあったほうがいいです…
とはいえ、中南米については、「富永マップ」という超詳細地図が存在します。富永さんという方が旅の中で情報収集しエリア別に作成したもので、「歩き方」よりも実用的です。

ま、ここまで来てしまったので、このままいっちゃいいま~す!



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グアテマラ ケツァルテナンゴへ

グアテマラ入国
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初の陸路国境越え
※写真はグアテマラ側から撮影



グアテマラといえば…
・スペイン語学校が安い

正直これしか知識がなかった。

第一印象は…
・悪路が多い
・多民族
・夜の街が静か(怖い)




ガイドブックも地図もなしで、1つ目の都市
ケツァルテナンゴ(通称:シェラ)へ
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グアテマラ第2の都市
標高約2300m。
山々に囲まれ、周辺の村々には、多種の先住民が住んでいる。
まずは日本人宿で情報を、と思い訪ねるが空きなし…。
とりあえず、先住民村の市の曜日だけを調べて訪れることにした。




アルモロンガ
シェラから6km。
一番近い先住民村。
村の女性のウイビルが多種多様でおもしろい。

やっさいもっさい♪やっさいもっさい♪
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今日もあっついわねぇ。
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よいしょっと
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この日は野菜市の日で、皆、大量の野菜を頭に乗せ、売りにきていた。
シェラの周辺には先住民村が数十箇所あり、曜日によって、毎日どこかの村で市が開かれている。
また、温泉も有名。個室の温泉で、時間制。
1人入った後は一度湯を抜き、浴槽を洗う。
なんて清潔だこと!
でも僕は入りませんでした。


なぜなら…
シェラの町を夜歩いてみたら、人はいないし、灯りはついていないし、悪そうなヤツばかりだし…悪そうなヤツはだいたい友達じゃないし、かなり怖かったから、「なんかこの町は合わないなぁ」と感じて早く抜けたかったから。

だから、村を見ただけで、次の町へ移動することに。





次の町への移動は、チキンバスと呼ばれるカラフルなバスなのだが…

チキンバス
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バスのペイントが運転手の好みによって違う。
中でかかる音楽も、ラテンチックの曲をノリノリ大音量でかける運転手もいれば、少しおとなしめの方もいらっしゃる。

とにかく山道が悪路で、体が痛い…。
まるでTDLのビックサンダーマウンテンのよう…
「セーフティバー」がほしい…。



その次の町で聞いた話だけど、数ヶ月前に、シェラの街中で撲殺された3遺体が放置されていたらしい。
僕の危険な予感も、勘違いではなかったようだ…。
通常は、シェラはグアテマラでは比較的治安が安定していると言われてはいる。グアテマラは大統領が変わった今年から治安が悪化しているという。
気をつけていきます!




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誕生日 in サンクリストバル・デ・ラスカサス「カサカサ」

サンクリストバル・デ・ラスカサス
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メキシコ南部の高原都市。マヤ文明崩壊後に先住民が移り住んだ地であり、現在でも周辺地域には先住民村が残る。

都市名が長い。
ビジュアル系バンドかい!
キリスト教と土着の宗教が混じり合った文化で、日曜には独特なミサと大規模な先住民市が開かれる。




サンクリストバルから10kmほどの2つの先住民村に訪問

サンフアンチャムラ
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ちょうど日曜に訪問したので市とミサ後の教会に行った。

この民族は写真撮影を好まないらしく、教会で写真撮影をした観光客が殺されたこともあるという。
また、生け贄として鶏にコーラをかけて締める慣習があるという。
コーラが神聖な飲みものなのだという。
教会内にもコーラがたくさん供えてあった。
コーラが神聖って…いろんな疑問が残るが…


シナカンタン
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同じく先住民村。
訪問した頃には、夕方になっていたため、
村はガランと寂しい感じになっていた。
そんな中、おばちゃんが家で機織りを披露してくれた。



車でほんの10分くらいしか離れていない村で、同じ系統の民族だったが、衣装が全然違った。他にも近くに数種の先住民村があり、それぞれ民族衣装が違う。
それぞれの民族が、主に観光客を相手に、
サンクリストバルの中心部の市場で露店を出し、
民族衣装や民芸品を売りに来ていた。




次の日は
スミデロ渓谷
大峡谷をスピードボートで巡る。
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途中、ワニなどの野生動物が見れたり、湧水のしたたる滝が見れたり、壮大な大自然に触れることができた。



町から少し離れるだけで、大自然や先住民文化に触れることができる面白い町だったが、先住民村の人々は未だに苦しい生活を強いられているようだった。
経済発展と伝統文化との複雑な関係が、ここにもあるのではないかと感じた。






誕生日のおはなし

そして、少し前の話になるけど…
私事で恐縮ですが、11月9日は私の誕生日でした!
なんとか25歳になりました!

旅の途中での誕生日。
誕生日という自覚はありながらも、普通に過ごしていた。というか、誕生日を迎えたのは、15時間ほどのバス移動の最中だった。


その後、普通に宿にチェックインし、観光に出かけた。
その日は、その宿に泊まっている皆さんで、お肉食べ放題の店に行くということだったので、便乗させてもらった。
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そこで発覚したのが、
なんと!同じ宿に僕と同じ誕生日の人がいたのである!!
旅をしてて地元が近いとかの偶然はたまにあったけど、
こんな偶然って…。


豪勢なディナーとビール、皆さんからの暖かい「おめでとう」に囲まれ、幸せに誕生日を迎えることができました!
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香ばしい香り…溢れる肉汁…プリップリッの脂…
とろけそうなお肉に、とろけそうな僕…
こんなお肉の食べ放題、この旅ではもう絶対出会えないだろうな…
心もお腹も幸せでいっぱいになりました。


そして、宿へ戻りマイテキーラで、25歳の自分に乾杯しようかと思っていたら…

突然、部屋の灯りが消え、ハッピーバースデーの歌と共に、手作り巨大極上バースデープリンがっ!!
なんと、CASAKASAの管理人方の粋な計らいでお祝いをしてくれたのです!

まさか旅先でこんなサプライズがあるなんて…!!

同じ誕生日の世界一周旅行者のくろさわさんと一緒にロウソクの火を消し...
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宿に泊まっている全員で、極上プリンを食べました!


CASAKASAの皆さんと宿泊者の皆さんには、本当に何度お礼を言っても言い足りないほど。
誕生日のこと以外でも、たくさんの情報や、旅話を聞かせてもらいました。
とにかくアットホームで、皆さん優しかった!!
友達の家にきているかのようでした。
この場を借りてお礼を申し上げます。
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本当にありがとうございました!!



サンクリストバル・デ・ラスカサス
CASA.KASA(カサカサ)
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ドミトリー45ペソ~
温水シャワー

ベッド数は多くないけど、とてもアットホームで、メキシコ、グアテマラ以外にも中米や南米の情報も得られる。オススメです!

笠置さんという方が初代オーナーの日本人宿。
笠置さんは、この宿を商売としてではなく、たくさんの人と思想を語り合う場、自分の持っている全てをたくさんの人に伝える場として始めた宿だそうだ。
旅人の間では有名な方で、初対面、年齢に関係なく、誰とでも何度でもお互いの思想をとことんぶつけ合う熱い方だったと聞いた。
若い頃は、様々な政治的な運動に参加し、闘い続けた革命家だと聞いた。
残念ながら2005年に亡くなられており、お墓を訪問することしかできなかったが、ここで誕生日を迎えたことも縁だと思い、自分ももっと世の中のことを知り、しっかりと自分の考えを持つべきだと感じた。


25歳の誕生日を、本当にいい場所で迎えられたと思った。


もっと時間があれば1週間くらいゆっくりしたかったが、さらにメキシコを南下し、グアテマラへと旅立つことにした。




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おもちゃの国 グアナファト 

グアナファト
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メキシコで一番美しい町といわれる。中世ヨーロッパ風の町並みで、おとぎ話の国に来たような雰囲気。
18世紀には世界の3分の1の銀を産出していたというほど、銀の鉱山で栄え、その富で町が作られた。
まずはそんな町中を探検。


・・・昔々あるところに、狭い小道を挟んだ向かい同士に2軒の家がありました。
その片方の家は金持ち、もう片方の家は貧乏な家でした。
そんな両家は、犬猿の仲。
金持ちの家には娘が、貧乏な家には息子がいました。
ある日、この2人が禁断の恋におちてしまいます。
そんな2人が夜な夜なベランダ越しに秘密の口づけを交わしていたのが…


口づけの小道
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なんだかロマンチック。
だけど、この話の結末は、2人とも殺されてしまったとのこと。
「ロミオとジュリエット」みたい…

現在では、こんな言い伝えが残っています。
“ここを訪れた人が、小道の階段の三段目でキスをすると15年幸せになれる。
しかし、もしキスをしないと7年不幸になる…”

ぇえ!?不幸になるの!?キスすれば幸せになれるのはわかるけど・・・
キスしないと不幸になるって…
んなムチャぶりな…


・・・でもフラれたら、ノッとかないと、KYですよね。


ってことで、しましたよ。キス。
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チュッ(^・^)Chu♪

外人とは初キスです。
(ちなみに相手は日本語ペラペラのニュージーランド人A君なんだけど
ネットには載せるなって言われてます。無断掲載。。。)
はい、ここはさらっと流していきましょう!!



ピピラの丘から見るグアナファトの街並み
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陽が暮れてくると・・・
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夜景ももちろんキレイ!
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メキシコで一番楽しみにしていた景色が、
このグアナファトの町並だったが、期待どおりだった。
ほんとに、おもちゃの国にいるかのようなカラフルな町並。
時間帯によって町の色が変わっていく様子が、最高に綺麗だった。



グアナファトでは、この他にミイラ博物館にも行ったが、
あまりいい画じゃないので、写真の公開はやめておきます。
100体以上のミイラが展示され、スーツを着ているミイラがいたり、
赤ちゃんのミイラがいたりで… ちょっと気分が落ちる内容だった。


グアナファトは学生街でもあり、夜も学生たちが溢れ、毎晩賑やか。
日本人留学生とも知り合いになり、夜は一緒にバーとクラブへ連れて行ってもらい、テキーラ片手に現地の学生とも一緒に盛り上がった。
大きい町ではないが、治安も良く、学生街だけあってノリが若く賑やか、
その町並だけでも楽しい気分になれる居心地のいい町だった。

グアナファトを、初の沈没候補地に認定!!

と言いながらも、しっかり次の町へと歩いていきます!!




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グアダラハラでグダグダダラダラ

グアダラハラ
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メキシコ第2の都市
常春の地とも呼ばれる過ごしやすい地域
マリアッチ(メキシコ民族音楽の代表)、チャレアーダ(メキシコのロデオ)、
テキーラ(アガペが原料の蒸留酒)など、メキシコ文化の発祥地


オスピシオ・カバーニャス
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1980年まで病院施設をもち孤児院だった建造物
グアダラハラ出身の巨匠オロスコが描いた「スペインのメキシコ侵略」
と言われる50以上の巨大な壁画、天井画が有名。


テキーラ村
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グアダラハラから50kmにあるメキシコを代表する蒸留酒テキーラ酒の生産地
村の名前がそのままお酒に。
2006年に世界遺産に登録された。


テキーラはマゲイ(竜舌蘭)という植物の種類の中の
アガベ・アスール・テキラーナ(青アガベ)が原料。
8~10年育てたものを使い、糖分が多いものほど高級テキーラを製造できる。
糖分が足りないものはサトウキビなどを混ぜる。
ただし、最低でも青アガベ51%以上でないとテキーラと認められない。
そのテキーラの製造工場やミュージアム、アガベの畑を見学!
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手前に見えるのが、原料のアガべ


そして試飲!
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タダ酒♪タダ酒♪ラララライ♪
無料なのをいいことにたくさん試飲した!!
そしてその勢いで1瓶買っちゃいました。


調子に乗ってメキシカン風に
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「マスター、いつもの」
顔面赤面、俺イケメン♪


そんな、グデグデな気分で宿に帰って休もうかと思ったら、
宿の管理人から、ありがた迷惑なテキーラハラスメントを受け、
さらにグダグダダラダラに…

こんな感じでグアダラハラでグダダラハラダしつつ、
次はメキシコで一番楽しみにしている町、グアナファトへ。



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死者の日 IN オアハカ、パツクアロ

今回、メキシコでの最大の楽しみ「死者の日」


まず「死者の日」とは…

毎年、11月1、2日に行われるメキシコ最大級の行事。
死者の魂が、1年に1度この世に戻ってきて一緒に過ごす日。
日本のお盆にあたる。
メキシコでは先住民の伝統を守り、死者を明るく迎える。
「死人はあの世で楽しくやってるから、悲しむ必要なんてないさ」とのこと。

この日が近づくと、街中でガイコツの砂糖菓子が売られ、ガイコツを至るところに飾り付け、当日は仮装をして明るく過ごす。
死者の日は、前夜から、死者と墓地で食事を共にしながら、夜を明かすもの。
(この時期だから、外でのオールはかなり寒いらしい)



露店の様子
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スカル!スカル!!スカル!!!



メキシコシティのソカロ(町の中心の広場)での前夜祭の様子

おしゃれさんなガイコツ
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メトロにもガイコツが…!
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この行事、先住民の伝統を守ると言いつつも、現在、
大都市では、
ただのお祭り騒ぎになりつつある。

なので、今回はまず、先住民の文化、風習が色濃く残る都市、
オアハカで死者の日を迎えることにした。
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オアハカのオハカ
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お墓のまわりに座って死者と久々の再会
顔を花に近づけ、花のニオイを嗅ぐ仕草で、死者と会話することができると言われている。


僕も墓地にて、死者と一緒にメシ喰らいました。
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左手に持っているのは、オアハカの地酒、メスカル!!
テキーラと同じ原料のキツイお酒!
この旅の記念すべき初酒です!!


軽くサ店でお茶もしました。
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実際は、お茶なんてしてません。
貧乏パッカーは、そんなゼイタクしてられない。。。



オアハカ近郊の遺跡へも訪問
モンテ・アルバン
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中央アメリカ最古の遺跡
紀元前500年頃から建設が始まった、古代サポテコ人の祭礼センター





死者の日の2日目は、別の町へ移動。
これまた先住民文化が根強く残る湖畔の町
パツクアロ

その周辺の村
「ツィンツンツァン」で死者の日を過ごした。
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お墓の飾りが一段と派手



パツクアロ湖に浮かぶ島
「ハニッツォ島」にも訪問
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この島は死者の日には観光客が多く宿の予約が取れないくらい。
行ったのは死者の日の翌日で、島はのどかな雰囲気だった。




死者の日の迎え方は町によって違っていた。
メキシコシティでは、騒々しさがあり「お祭り」といった感じが強かったが、
オアハカやパツクアロでは比較的静かで幻想的な雰囲気だった。
僕は相当な怖がりなのだが、お墓にいても怖いとは思わなかった。
色とりどりの花で飾られ、無数のロウソクの灯でライトアップされたお墓で、
一晩中、死者と一緒に過ごす家族もいる。
なんだかすごくあたたかい文化だと感じた。

正直、自分は、日本でお墓参りするとき、そんなに長い時間お参りはしない。
今度、お墓参りをするときには、ちょっと違った感覚になりそうだ。
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この死者の日前後は、メキシコシティで知り合った人たちと、
ずっと一緒に行動した。
いきなり2ヶ国目から、素晴らしい旅仲間に出会えた。
この仲間のおかげで、メキシコが、陽気で明るい国に見えてきた。


まだまだ続くホットチリなメキシコジャーニー!!

次なる目的地はテキーラの産地のあるグアダラハラ。
酔いどれレポートお楽しみに!




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旅の途中で・・・

もうすっかり旅の途中だけど、出発する前の想いを残しておきたくて、
自己満足の更新を密かにさせていただきます。


そんなに堅苦しいもんじゃないけど、この旅の自分ルール、
旅に出た理由を綴りました。



この旅の自分ルール

・安全第一、エンジョイ第二、節約第三
・沈没をしない
・現地の人と現地語で会話をする
・ブログ更新最低2週に1度(アフリカ滞在中は除く)
・毎日分、簡単に日記・帳簿をつける
・政治・経済的な視点を忘れない
・たくさんの旅人と仲間になる
・体も荷物も無傷で帰る!




この旅に出た理由

「なんで世界一周しようと思ったの?」

いろんな人に聞かれて、いろんな理由を答えたけど、
なんだか言い訳みたいになって、いつもあんまりうまく答えられなかった。

「世界一周」の夢を持つ人って、結構いると思う。
子供頃からの憧れなんていう話も聞いたりする。
僕は世界一周なんて、1年前くらいまで考えたこともなかった。
もちろん、今まで、中国、オーストラリア、フィリピン、ギリシャ、イタリア、エジプトと、何ヵ国も行ったことはあるけど、海外旅行もあまり好きじゃなかったし、
枕が変わると寝れない、皮膚が弱い、胃腸も弱い。
遺跡なんて写真で見ればいいし、日本で働いて、仲間と遊んだりするだけで最高に楽しい。
海外は治安が悪くて怖いし、お金だってバカみたいにかかる。
行くなら長期休暇でツアーで行けばいい。
なぜわざわざそんなにめんどくさいことをするんだろう?
そんな考えを持っていた。

それがなぜ、世界一周なんて、わけのわからないことを考えたのだろう?
実は自分でもよくわかっていない。

ただ単に地球で生まれたのだから、地球を自分の目で見たい。
地球人に生まれたのだから、たくさんの地球の人と出会いたい。
たくさんの人や物事を知りたい。

それだけなのだと思う。
世界一周したからって何?意味あるの?って言われたら、
意味なんてないし、ただのかっこつけかもしれない。
でも、今まで生きてきて少しだけわかってきたことが1つある。
やらなければわからない、行かなければわからない、
「そこにしかないもの」が、世の中にはたくさん溢れてる。
何があるかはわからないけど、だからこそ、「往けばわかるさ」なんだと思う。

この想いを持ってしまった以上、この道を避けて通る道が自分にはなかった。
先のことばっかり複雑に考えて悩んで、「今」をおろそかに生きてきた自分を、
変えてみたかったのかもしれない。
何にも属さずに「自分」だけで生きる自分を見てみたかったのかもしれない。

こんなことをゴチャゴチャ考えること自体、複雑で小さい人間だと思う。
「旅に出れば変われる」なんて環境任せの甘い考えもきっと自分の中にあるし、普通に考えて、社会からの逃避。
だけど、やっぱり往けば何かがある。そう思わずにいられなかった。
だから僕は旅に出た。

他の旅人からしてみれば、自分の世界一周の旅なんて
「そんなの本当の旅とは言わない」って言われると思うけど、
自分が「これが自分の旅だ」と思っているから、それはそれでいい!

「自分探しの旅」って言う人がいるけれど、その言い方は好きじゃない。
自分はここにいる!

家族や仲間が知っている変わらない自分で帰ってくる。

かっこつけて文章を書いたけど、こんな便利な世の中で、
旅なんて誰でもできることだし、すごいことでもない。

ただ、死ぬ直前の後悔をしないように思いっきり
「考動」しまくる!!


そして、この旅の終わりに、自分はどんなことを考えるのだろう。
それが楽しみだ。



以上、自己満足の更新ページでした。



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出発寸前
母親が撮った写真。


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プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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