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神秘の湖 チチカカ湖 ~ペルー編~

チチカカ湖

標高3890m、広さは8300K㎡、琵琶湖の12倍。
ペルーとボリビアの両国にまたがる。
インカ初代皇帝マンコ・カパックが降臨した、インカ帝国始まりの地とされている。
日本のエスニック雑貨屋さん「チチカカ」の店名の由来にもなっている。
ペルー側はプーノ、ボリビア側はコパカバーナという町が観光の起点となる。

プーノ
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標高3855m。
富士山より高いところにある町。
土産物屋は多いが特に町には観光スポットはない。
なので、さっそくチチカカ湖に繰り出すことに。

ウロス島
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「トトラ」という葦を使って作られている浮島。
そう“浮島“なんです!!

その仕組みを簡単に説明すると。。。
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こんな感じ。
最初にトトラの根をまとめ土台を作り、その上にトトラの葉を積む。
そして島が動かないように杭で固定しておく。
大小合わせて約40の島があり、合計約700人が生活している。

昔は杭で固定せずに流れに任せていたとか。
現在、島は、湖畔の町プーノからボートで約45分のところに位置し、観光が大きな収入源になっているようだ。
島ごとに交代で、観光客に島の仕組みなどを説明しているようだった。
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鮮やかな民族衣装に、温かな笑顔。

トトラ舟(バルサ)
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舟までもトトラで作っている。
この舟は「バルサ」という。
トトラ舟にも乗ったけど、すごく頑丈!!
カッチカチやぞ!!

なんでもトトラでやっちゃってるとこがスゴイ!!
トトラの上を歩く感触は、少し柔らかくて気持ちいい。

ウロス島を離れ、さらにチチカカ湖の奥へと進み、次の島へ



タキーレ島
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湖畔の町から離れていることもあり、いまだにケチュア民族が伝統的生活を続けている島。
島に着くなり、約30分間、階段を登り続け、島の頂上へ到着。
頂上には広場があり、島民が縫い物をしている姿が見られた。

タキーレ島は、鮮やかな織物が有名。
異性の織物を、異性が織るという、なんだか心が温まるような文化もある。

おばちゃんも
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おじいやんも
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兄やんも、姉やんも縫い物をしてた。
もちろん、母さんも“夜なべして手袋編んでくれてる”・・・はず。

島の斜面は段々畑になっている。
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自給自足の生活を続けていると聞いていたので、
あまり人擦れしていないかと思ったけど、土産物屋もあったし、写真を撮るときは
皆チップを要求したし(どこの国や地域でもあることだけど)、観光地化されていると感じた。
もちろん、観光は立派な収入源なので悪いとは全く思わなかった。
ただ、ちょっと、予想外だった。


チチカカ湖からプーノへ戻り、国境を越えて、ボリビア側からのチチカカ湖へも訪れる。



■お詫びと訂正
ネット環境の少なさや、高速で南下しているなどの言い訳により、
現在、ブログの更新が大幅に遅れております。
これから連続で更新します。
今の自分の現在位置を、「追いつけ、追い越せ」でがんばります。
追い越されちゃマズイか。
ということで、わたくしがクリスマスにどこにいるのかは、そのうち更新しますので、
お楽しみにー!!




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空中都市 マチュピチュ

翌朝、いよいよ本当にマチュピチュへ・・・
朝一番のバスで、村を出発!!

マチュピチュ遺跡入場口
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我先にと並ぶ観光客


そして、ついに入場!
感動のマチュピチュは…?
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あれ?
霧に包まれて何も見えない…!?

キリピチュ
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最初は、なんだよコレ~!
と思って昼寝までしちゃったけど、ミストに包まれたマチュピチュもまた、幻想的で趣があった。
霧が弱まり、マチュピチュ全景が見えるかと思いきや、また雲隠れ…という見えそうで見えない、いわゆる“チラリズム”にうっとり…。
でも焦らされ過ぎて飽きちゃったので、そのへんにいたリャマに絡むことにした。

リャマ
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あんまり逃げないし、おとなしいし、なかなかかわいい!

と思いきや…
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「ンゴアラァ!!」
いきなり、こんなやんちゃな表情された。

さらに…
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いきなりみんな仲良く放尿脱糞タイム…

すごくマイペースな動物でした。


そうこうしてるうちに、しだいに太陽が昇り始め、雲のカーテンが開き、霧が消え去ると…
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これぞ空中都市マチュピチュ!
まるで「天空の城ラピュタ」の世界にいるかのよう…

せっかくだから、マチュピチュfeat.リャマ
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リャマピチュ♪

ついでにマチュピチュwith俺も公開!!
俺ピチュ♪

・・・は、「いらない」って声が多いと思うのでカットします。


断崖絶壁にある段々畑
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ここで農作業してたのか・・・。
命がけではないか・・・。



ワイナピチュ
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マチュピチュ遺跡の奥に見えている右側の山はワイナピチュ。
マチュピチュ遺跡に内にある標高2690mの山。
マチュピチュとの標高差は250m。
山頂までは約40分。
なんだ、そんなもんかと思い、逆アングルからのマチュピチュを見るために張り切って登頂開始!

30分後…
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なんじゃこりゃあ~
キツイとかのレベルじゃない…
超急勾配!
毎年、落ちる人がいるとか…

僕だって、かつてはバリバリの体育会系!
こんな小山君相手に手こずるわけが…
ありました。
今まで、「膝が笑う」なんてことあるわけないと思ってたけど、今日は僕の膝、大爆笑でした。
何が面白かったのか、ワイナピチュでツボ入ったみたいで。

でも、なんとか辿り着いた山頂からの眺めは絶景!

逆ピチュ!
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気持ちよくて、思わず昼寝。
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気づいたら山頂に2時間もいてしまった。
その間に日本人の年配の方々が登ってきたのだけど、余裕の表情で45分で登ってきたとおっしゃってました。
恥ずかしながら、私は一時間以上かかってしまった。

ワイナピチュの隣に、ワイナピチュよりは、少し小さめの山がもう一つある。
たいていの人はワイナピチュで疲労困ぱいになってしまい登らないが、こちらの山のほうが、マチュピチュに近く、逆ピチュの近ピチュが見れると思い、ちょっと頑張って行ってみた。
案の定、登る時も降りる時も誰ともスレ違わず、山頂で韓国人のおじちゃんと会っただけだった。

逆ピチュの近ピチュ
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このアングルもまた、いとをかしでした。

さらに下山し、晴れピチュを撮影!
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最高のショット♪

こうして、マチュピチュを満喫してきました。


しかし、1つだけ心残りがあります。
それは、「グッバイボーイ」をやり忘れてしまったこと。

・「グッバイボーイ」とは
マチュピチュから村に帰るバスに「グッバイ」と言いながら見送る少年のこと。
この帰り道というのは、いろは坂のように、クネクネと同じ形のヘアピンカーブが続く。
これをグッバイボーイはショートカットしながら駆け下りて、何度もバスに手を振り、最後にチップをもらうというもの。
しかし、チップ目当てで子供が学校に行かずグッバイボーイをやりまくってしまったため、現在は、学校が長期休暇のとき以外は禁止されている。

これを日本人で大人である僕もやりたかったのだ。
実際、一緒に行った仲間は、やって帰ってきたという。
僕はやらずに先に帰ってきてしまったので、後悔…

今後、マチュピチュへ行く人がいたら、やってみては…?


そんなこんなで、帰りは途中まで列車を使いつつ、クスコへと戻ってまいりました。
そして、大好きだった町、クスコを離れ、チチカカ湖へと向かいます!!



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マチュピチュへの道

ついにあのマチュピチュへ…

海外旅行で行ってみたい場所ランキングとかで、しょっちゅう1位になる、
ご存知、空中都市マチュピチュ。


そんなマチュピチュに行くためには、まず、マチュピチュのふもとにある村、マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)を目指す。
村に行くには、主に3つの行き方がある。
1、クスコから列車で行く
2、途中まで車やバスで行き、途中から歩く
3、インカトレイル(クスコ郊外から、全長30Km以上を3、4日かけて歩く、超人気トレッキング)
※インカトレイルはマチュピチュ内まで行きます。

僕が選んだのは、2番目の途中から歩くコース。
途中から歩くと言っても、その距離やコースはいくつかある。
僕は途中から、マチュピチュ村までの約10kmを歩くコースで行くことにした。


朝、コレクティーボ(乗り合いのワゴン車)でクスコを出発。

さっそく山道へ突入~!
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なんか電車が模型みたいに見える。

オリャンタイタンボ
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約二時間走り、途中の村へ到着。
ちょっと休憩し、激しい山道へと入っていく。
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激しい悪路で右へ左へ持っていかれる体、砂ぼこりで窓を開けられず、熱気ムンムンの車内…。
うぅ・・・

また酔ったぁ~!!(ナスカ以来この旅2度目)
高山病をバカにした罰!?

景色がキレイなのが、せめてもの救い
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雨でも降った日にゃ、スリップして谷底へ真っ逆さまだろうと思われる崖スレスレの道を、ボロイ昔の営業車みたいなやつで、アグレッシブに攻める。

崖下の眺め
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怖ぃ。
ところどころ落石や土砂崩れの跡もあった。

そして、マチュピチュ村(旧アグアスカリエンテス)へ向かう列車の線路に到着!
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ここからは、「スタンドバイミー」さながらの、線路を歩き続ける旅。
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線路は続くよ、どこまでも♪
あ、どこまでも続かれちゃ困るけど・・・。

途中、ちょっと撮影
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途中、ちょっと昼寝
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途中、ちょっと危険
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途中、ちょっと黄昏
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途中、ちょっと嫌悪
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「マチュピチュなんてたいしたことねぇ」みたいな意味。
「でもそんなの関係ねぇ」って感じ!!
途中、三ヶ所に書いてあった。
たいしたことないか見に行ってやろうじゃないの。
でも、こういうラクガキもちょっと雰囲気出てしてくれてたりする。


さらに歩き続けると、遠くの山の上に、微かにマチュピチュが見え始める。
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この画像じゃわかりづらいけど、あの山の向こうには…!!


ついに村が見えてきた
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先の方に微かに村の灯りが・・・


マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)
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到着!
村と聞いていたけど、かなり観光地化されていたことに驚いた。


さらに驚いたのは、日本人観光客の多さ!
ツアー客も多いようだけど、なんでもこの日、ピースボードの3ヶ月世界一周船旅の260人が来ていたらしい。
ここは日本の温泉街かと思うくらい。
彼らは日帰りでマチュピチュという、超強行日程で来たという話を聞いた。
(かなり格安のツアーのため、マチュピチュ村には安く260人が泊まれる宿泊施設がないんだとか)


僕は翌日の早朝から観光するため、宿を探し、そのあと温泉へ。
ちなみにマチュピチュ村の昔の名前は、アグアスカリエンテスというが、これはスペイン語で、温泉って意味でもある。

しかし、「ぬるい」と有名なマチュピチュ温泉
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本当に、ぬるい。寒い。

温泉に浸かっていると、フレンドリーなペルー人男性が話しかけてきた。
お互い、名前を名乗り、はじめましての握手。
うん♪いつもの流れ♪
うん?いつもの流れ?

今の握手ちょっと違ったような…
今、握手した後、引っ張られたような…

まさか…
「ゲイですか?」

「はいっ♪」(笑顔)

ペルーで一番の笑顔を、ここで見てしまうとは…


明日は早いし、はよ帰って寝よっと!
またあした~!
(注:ゲイにまたあしたとは言ってません。せっかくだったけど、好みじゃなかったから、さよならを告げました。)



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インカ帝国の首都 クスコ

かつてのインカ帝国の首都
クスコ
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インカ帝国の言葉であるケチュア語で、「クスコ」は「ヘソ」という意味。
15世紀に、アンデス周辺の王国を統一したのがインカ帝国。
その中心、すなわち都だったのがクスコである。

標高3399mの町。
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空気が非常に薄く、三人に二人が軽度の高山病を起こす。
この町で出会った旅人のほとんどが体に違和感を感じていた。

予防策としては、
・到着後は激しい運動を避ける。
(到着日に元気に動いた人ほど発症しやすい。)
・アルコール、喫煙を控える。
(呼吸を抑制してしまう。)
・食べ過ぎに注意
(消化機能低下のため。)

が挙げられるのだけど、私、全部やっちゃいました。
夜行バスで朝に着いて、炎天下の中、すぐに歩いて市内一日観光。
夜は同じ宿の方々と食事。
食べきれず残してしまった人の分を全ていただく。
それを、ビールで流し込み、酔っ払いモード突入。
ここまで来たら全てやってみようということになり、喫煙。

しかし次の日の体調は快調!
どうやら高山病には強かったみたいです。
ただ運がよかっただけなので、よい子のみなさんは、マネしないでネ。
でも、さすがに空気が薄くて、息が上がるのは早いなと感じました。

石組の町並み
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「カミソリの刃も通さない」と言われるインカの石組。

12角の石
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4角で作れるものを、あえて12角で作ったと言われる。
ここに12人の王族が済んでいたから、1年の月の数を表す、など、なぜわざわざこんなに難しいことをしたのかは、諸説ある。

近くには14角の石まである。
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ここまでやらなくてもと思うけど、すごい。


インカ帝国は16世紀にスペイン人に征服されてしまう。
スペイン人はインカの神殿を破壊し、教会や修道院を次々と建てていくが、その際、インカの石組は簡単に壊すことができず、石組の上に教会などの建設を行った。
数々の地震にも耐え、現在も当時のままの石組が残されている。

現在は、路上で物売りをするおばちゃんたちが警察に追い払われている。
急に取り締まり始めるポリさん
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おまえら、年貢の納め時だ。

逃げるばぁやたち
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やべっ、見つかっちまったよ。
ズラかろうぜ!!


クスコは、マチュピチュへの起点となる都市で、観光の町という感じはしたけど、町並みや景色はキレイだし、市場は大きいし、帽子被った民族のおばちゃん達はかわいらしいし、食事は安いし美味しいし、バーやクラブも安いし、居心地が良くて、とても気に入った。
沈没できちゃうなぁ。
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と思ったけど、
そうだ、マチュピチュへ行こう!



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ナスカの地上絵

「誰が、何のために…」

ナスカの地上絵ほど、この言葉が似合う遺跡は他にないだろう。

■ナスカの地上絵
100~800年頃に栄えたナスカ文化。そのナスカの人々がパンパ・インヘニオという大平原に約300の線を引き、図形、動物などの絵を描いたもの。
暦や星座を表したという説や、宇宙人、鳥人説など、様々なぶっ飛んだ説があるが、謎だらけ。
正式に発表されたのは1939年。


ナスカ
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ナスカの町に到着

ナスカの地上絵は、ナスカ空港からの、セスナ機でのフライトで見ることができる。
地上絵は、世界的に有名だが、その空港のあるナスカの町は、こじんまりとした小さな町。
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町中に、これといってみどころはないが、アルマス広場のベンチにはいつも、たくさんの町の人が腰掛け、談笑していて、平和な光景だった。

さっそく次の日の朝、ナスカの地上絵を眺めるために空港へ

ナスカ空港
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ナスカの地上絵を見るためのフライトのみ発着する、小さな空港



セスナ機(4人乗り)
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これで飛びます!
セスナなんて、こんなときしか乗れない。
それだけでも価値ありかも。
約30~40分間のフライトで、5000円くらい。


コックピット
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狭い。
操縦席、助手席に人が乗るだけでギュウギュウ!


フライト開始!
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いきなり飛行機が90度近い角度に…写真で傾きが伝わるかな?
ちゃんと地上絵が見やすいように、アクロバティックでアグレッシブな運転してくれるんです。



そして…
次々と見えてくる地上絵たち!
とくとご覧あれ!!

ナスカの地上絵「宇宙人」
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ナスカの地上絵「スパイダー」
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ナスカの地上絵「ハチドリ」PC014056_convert_20081202061024.jpg

これ以外にも全部で12個の地上絵を見た。
少し線が薄いもので写真に写りにくいものがあったり、発見遅れで、いくつかの絵は、シャッターチャンスを逃してしまった。

30~40分間のフライトだったが、
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで~♪
回って回って回って回~る~♪
してたら・・・

とにかく酔うた…。

大のジェットコースター好きの意地とプライドで、最後まで必死に写真撮りまくっていたけど、完全に酔った…。
気づいたら冷や汗かいてた。
朝飯抜いといてよかった…。
隣の席の、ふくよかな欧米人女性は、僕よりも重症で、

ビフォアは、「ワァーオ!ヒュー!」と上機嫌だったのに、
アフターは、「……………うっぷ」と、噴火寸前!!

危うく、ウップス!!!!なシーンを見てしまうとこだった。


パイロットと記念撮影
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このパイロットさんは当たりだったみたいで、絵の近くでは、日本語で何の絵か言ってくれたり、必ず地上絵のまわりをセスナを傾けながら飛行してくれた。
パイロットによっては時間も短く、サービスが悪いこともあるらしい。
サービス精神も旺盛で、最後にはさらにアクロバティックな操縦を試みようとしてくれた。
が、僕のとなりのウップスさんが、かなりのウップス状態だったので、これは断念。
正直、「GO!!GO!!」と強がってみたものの、自分もちょっときつかった。



飛行機から降りて、今度は地上絵の近くまで行き、高さ約20mの観測台からも見てみた。


観測台 ミラドール
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地上絵「足」
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近くで線を見るとこんな感じ
近くだと車のわだちのようにしか見えない…
絵の線は、黒い石や砂を取り除き白い地面を出すことによって描かれている。
雨がほとんど降らない気候が地上絵を残してきたとされるが、だからこそ、そもそもこんな絵を描いたんだろうなぁ。


正式に最初に発見したのは、米国の大学教授ポールコソック氏という方らしいが、地上で見てみると、これが上から見たらデカイ絵に見えるなんて想像もつかない。
この氏の発見前にも高速道路の建設のために航空測量が行われていたらしいが、地上絵は重要視されず、一部が消されてしまったものもあるという。
それを保存しようと必死に訴えたのが、コソック氏の後を継いだマリア・ライヘ女史。


マリア・ライへ女史
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なにやら、普通のあばあちゃんかと思いきや、この方の地上絵保存への執念はすごかったらしい。
この方がいなかったら、今、地上絵が見れていない可能性もあった。
観測台ミラドールも彼女が観察のために建設した。
そのミラドールの近くにはマリア・ライヘ博物館があり、地道な保存活動の様子や使用した道具が展示されていた。

そして、ここで衝撃の事実を聞くことに!

マリア・ライヘさんは、人生の大半の時間を、この地上絵の保存・解読に費やしたそうだが、その途中、事故で手の指を一本失ってしまう。
つまり手の指の数は両手で合計9本になってしまったのだ。

地上絵の中には、指が描かれている絵もある。
地上絵「猿」の手に注目!
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そう、9本なのである。
他の手がある絵も全て9本。
これは偶然なのか運命なのか…
鳥肌立った…。

これはあまり知られていないようだが、かなりの衝撃的事実だった。
(実際のマリア・ライヘさんの手の写真もチラッと見せてもらった。)



ナスカの地上絵は、あんまりよく見えないとか、写真には写らないとか、良くないウワサを聞いていたけど、全然キレイに見れたし、写真もキレイに撮れた。
カメラの腕がいいんだろうけどね。


しかし、ほんとに
「誰が、何のために・・・」



そんな謎だらけの地上絵の余韻に浸りつつ、かつてのインカ帝国の首都クスコへ向かう。




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プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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