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マラケシュ ~~5月14~16日

いよいよモロッコでの最後の地に来た。


マラケシュ
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モロッコでも1、2を争う、有名観光地。

ここにも、もちろんメディナがある。
モロッコ最大の都市だけあって、その広さもモロッコ最大。
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たくさんの土産物屋が並ぶ。



しかし、このマラケシュの一番のみどころは、フナ広場だろう。

昼は、生搾りオレンジジュースの屋台がズラリと並び、ヘビや猿など動物による芸の見世物が行われ、こじんまりとした日用品店があちこちの地面に展開され、広場の周辺にある土産物屋の客引きが声をかけてくる。
馬車がカツカツと小気味いい音を立てながら観光客を運びメディナ内に消えて行く。
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現地人も観光客も行き交う忙しく賑やかな広場だ。

シャウエン・フェズのように夕暮れ時にボーっとするような広場ではないが、時間帯によって違った姿を見せるおもしろい広場。



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夕から夜
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↑昼間と同じ角度から撮影。火事じゃないよ。

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↑そして、その中へ進んでいくと、この賑わい。

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↑人気店は行列を作っている。

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↑夜は参加型のゲームみたいなものもやっていた。

昼間は人もまばらだが、夜は一気に屋台が立ち並び、活気のある屋台街へと変わる。

マラケシュは、その町の変化ぶりを見ているだけでも楽しい。


オレンジフレッシュジュースを飲んで目を覚まし、大道芸を見て目が飛び出し、土産物屋では店員とは目を合わせずサッと逃げる。
テラスのあるカフェでミントティーを飲みながら夕日を眺め目の保養、広場にズラリと並んだ屋台を目ざとく選んで腹ごしらえ、そしてメディナという迷宮の中で目を閉じる。

物売りや客引きなど、さすが「3大ウザイ国」の一角なだけあって、人はうるさい。
でも、毎日がお祭りかのようなこの町には、観光客を楽しませてくれるものがたくさんある。
とてもパワーのある町だ。


賑やかな町も、静かな砂漠の町も、青と白の鮮やかな町も、モロッコはどの町も好きだった。
このまま夜のフナ広場の賑やかなオレンジの中に留まっていたい気分。


名残惜しいけど、いつものように時間が迎えにきてしまって、僕はここからロンドンへ飛ぶ。
元・世界一物価の高い国…
怖いな…


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サハラ砂漠さらば。 5月13日

この地で最後に見た夕陽は最高だった。
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砂漠で迎える最後の夕暮れで、初めて全く雲がかかっていない綺麗な夕陽が見れた。


砂漠の中では月や太陽、星の音が聴こえてきそうな気さえしてしまう・・・


夕日のあとの空の色、そして砂漠や人のシルエットも美しい。
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砂漠の町にいた時間は、本当にゆっくりだった。
ゆっくりした時間の流れ。
朝起きて、ダラダラして、のんびりお昼ご飯を食べにいつものレストランに行って、そのままお茶して、頃合い見計らって、みんな日課の夕陽観測のために、砂丘に登る。

砂漠に入るとなぜかいつも無性に走りたくなる。
新雪に足跡をつけたくなるように、サラッサラの砂漠を駆け抜け足跡をつけまくった。

最後の日は綺麗な夕陽に感動したあまり、砂丘のてっぺんから転がり落ちてみた。
近くにいた人の飼い犬がじゃれてきて、ちょっと怖かった。
じゃれてきた、というよりも、明らかにボールと間違えられていた。

ボールみたいに転がるのをやめて立ち上がったら、ちょっと引き気味だった。


いつも、今日の夕陽は、あーだったこーだったと感想を言いながら砂丘を下り、暗くなり始めると月を探して、今日の月は、あーだこーだ言いながら宿に戻る。

あーだったこーだった夕日。
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これも十分きれい。

んでもって、宿の日本食を食べて、満腹で幸福な時間を過ごし、ゆっくりしてると、眠くなってきちゃって、おやすみしてしまう。
そんなのーんびりな時を過ごした。

常に忙しい旅をしてきた中での、ちょっとした休み時間だった気がする。
サハラ砂漠、夕陽、満月、日本食、南米以来の偶然の再会と素晴らしい出会い…
贅沢過ぎる時間だった。

しかし、次に行かなくては。
砂漠の砂に足を取られて、後ろ髪を思いっきり引かれて、文字どおりものすごく辛い思いをしながらも、なんとか一歩を踏み出した。


この砂の感触はずっと忘れないだろうなぁ。


んなわけで、まだまだモロッコの旅は続く…。


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月の砂漠   5月9日~10日

1泊の砂漠ツアーへ

砂漠の醍醐味は夜。
僕が砂漠の虜になったのは、ヨルダン・ワディラムで夜の砂漠に感動したからだった。

夜の砂漠を見ずして、砂漠は語れない!・・・と思う。

というわけで、砂漠の夜を過ごすため、夕方前に宿を出発。
砂漠といえばラクダ。
ラクダで出発。
ラクダといえば楽だ。
でも乗ってみるとあんまり楽でもない。ただの娯楽だ。

砂漠の中に暮らすノマド(遊牧民)の集落を目指し、ゆっくり砂漠の奥へ入っていく。

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やはり何度見ても、この風景は意味わかんない。
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ふんころがし発見!
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でも、糞は転がしてなかった。

それどころか、砂漠の傾斜を自ら転げ落ちていった。

こりゃ、いわゆる、「ふんころがり」ですな。

一時間半くらい歩い(てもらっ)ただろうか。

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集落へ到着。

もうすぐ夕日が沈む。
砂丘へダーッシュ!!
ぜんぜん進まないけど、ダーッシュ。
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なんとか見れた。

夕日が沈む前後の砂漠の色の変化はいつ見ても素敵。
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夕日が沈んだ後は、夕ごはん♪

の前に、お祈り。
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「いただきます。」

あたたかいタジンを食べ、チャイを飲んでいると、満月が上がりはじめている。

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なんか、シールみたいで剥がせそう。


ん!?昨日が満月じゃなかったっけ?
あれ?どっちだ?

いいや、両方満月で♪
みんなで盛り上がった夜も満月。
砂漠の奥で静かに迎える夜も満月。
両方満月、両方満足。


今日の夜空の主役は月。
満ちた月。
月の砂漠。
明るい。ぼんやりしてるんだけど強く深い。近くて遠い。

月灯かりに照らされて、白く反射する斜面と、光の当たらない陰の黒い部分の対比も神秘的。
カメラでは撮ることができず、写真で見せられないのが残念。
このように、砂漠は、「写真には写らない美しさがあるから。」。

今日の寝床はここ。
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の横。
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月に向かって寝転がり、月におやすみ。

ふと目が覚めて目を開けると、そこにある月。

また寝て、朝起きても、まだそこにある月。

オールナイト満月に見守られた特別な夜だった。

となりの集落で騒ぎ続ける旅行者がいたり、飼っている羊や犬やラクダの泣いたりする声で、音は完全に無音ではなかったけど、砂漠の上で、満ちた月の灯かりに照らされて眠る夜は、やっぱり特別だった。

朝帰りした満月と変わって・・
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朝日さんご出勤でーす。


そして、朝日を見た後は、朝ごはん。
昨日残しておいた、ひときれのパンを食べた。
んで、ナイフ、ランプ、かばんに詰めこんで、村へと戻りました。
もちろんラクダで。

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ノマドの集落のお土産売りの子と。
出発寸前だというのに、一生懸命お土産を並べてくれたから、思わず買ってしまった。



キャストの紹介

・僕の乗ったラクダの名は「ジミヘン」らしい。
ジミーヘンドリックスの略だ。
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写真右から2番目
大人しくていい奴だった。


・ラクダ使いのおっちゃん。
名前は忘れた。
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右から1番目。(の人間。)
大人しくていい奴だった。


ここメルズーガでは、もともとゆっくり砂漠に浸る予定だったので、何日か砂に埋もれさせていただきます。


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サラサラサハラ ~砂漠の町 メルズーガ~ 5月8日

朝になり、始めはいっぱいだった夜行バスの乗客がまばらになり、終着が近いと感じる。

町が見える。

すぐ近くに山が見える。

綺麗な形をした山だ。
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あ、よく見たら山じゃないや。
砂丘だ。
なんだ砂丘かぁ・・・。

え!?サキュウ?
あんなに町の近くに砂丘!?

あらま。


驚いてる間に、宿に到着。

のりこさんという写真家の日本人女性が、現地人と共同経営するモロッコで唯一の日本人宿。

さば丼、からあげ、日本のカレールーなど、ホンモノの日本食が食べれる希少な宿。

宿を出ると、砂丘が目の前に。
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まさに目と鼻の先。


夕方、すでに何日か滞在している他の宿泊者さんたちの日課になっているという、砂漠の夕陽観測へ混ぜてもらうことに。
と思い挨拶したら、南米以来の再会が待っていた。
しかも2連発。
結構、仲良くさせてもらったのに、連絡先聞きそびれてしまった2組だっただけに、大陸を越えた突然で偶然の再会に、余計に感動。
旅人との再会も、旅の嬉しい瞬間のひとつ。



そんな上がったテンションで、ついにサハラ砂漠へ・・・
感動の瞬間…。

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すごい。

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やっぱいいわぁ砂漠。

巨大な岩がそびえる惑星系砂漠“ヨルダン・ワディラム”とは違った、新雪のようにサラサラのサハラ砂漠。
サラサラサハラ!

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何も考えられなくなるくらい。
感動すると「すげぇ…」しか言えなくなる。

そして雪の積もった朝のように足跡のない砂漠は無性に走りたくなる。
サラサラ過ぎて歩くだけで結構疲れる。
登りはとにかく辛い。
走るなんて自殺行為。
わかっていながら、砂漠を走った。
感動を外に発散してみた。気持ちよかった。

てっぺんに座って、みんなでじっと夕陽を見つめる。言葉が少なくなる。
まだ辺りは明るいのに、静まり返っている。
この静けさがいい。

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夕陽が沈むとともに砂漠の色も変わっていく。

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夕陽が沈みきると、背後には満月が上がりはじめている…

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砂漠を下り村に戻る途中、どんどんあたりが暗くなり始め、どんどん月が輝きを増していく。

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なぜ月の上がり始めは、やけに月が大きく見えるんだろう?

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暗くなっているはずなのに、まわりに灯かりなんて一つもないのに、足元が見える。
足元どころか、あたりが見渡せる。
満月の月灯かりが、帰り道を照らしてくれている。

これが日課なんて贅沢な日々が送れそう。


夜は、のりこさんの手料理で“日本の味”を堪能。


そして、この日は宿泊者も多かったので、夜の砂漠へ繰り出し、キャンプファイヤーならぬデザートファイヤー!
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そしてクイズ大会。
昨年末のクリスマスに、アルゼンチン・ブエノスアイレスで一緒だった旅人が、クリスマスのときにも主催してくれたクイズ大会を、また開催してくれた。
罰ゲームの提案者が負けるという最高の展開で大盛り上がり!

そしてクイズ大会終了後は、満月を見上げ、みんなで夜の砂漠に溶け込んだ。

1日目から最高の日が迎えられたサハラ砂漠。

明日はラクダツアーで砂漠の中にお泊まりしに行きます。


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フェズ ~迷路のゴールには・・・~ 5月5日~7日

ファンキーファミリーに別れを告げ、フェズ観光。


メディナの迷路に迷わないように気をつけながら出発!


バーブスマリン門
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メディナにある門の中でも、この門の周りは一番賑やか。


門をくぐれば、スークが広がる。
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やっぱりここはアラブ圏。中東と比べ、小さな違いはあるものの、スークの作りや、人々を見ると、中東に帰ってきたかのような感覚になる。
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スークは果てしない。

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奥へ奥へと続く。

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吸い込まれるように、進んでいく。


モロッコは実は革製品が有名。
土産物屋に入ると、すぐ横の部屋で革を縫い合わせてスリッパや鞄などの商品を作っている。
さらには、近くに工場もあり、見どころとして有名なので、行ってみることに。

建物に入ると、ミントの葉を渡される。
売り付ける気か?
と思うが、金を取る気はなさそう。
いいから持っていけという感じ。

階段を登る。
何やら臭い。
階段を登る。
匂いが強くなってくる。臭い。
ミントの葉を渡された意味がわかってきた。

階段を登り切り、開けた場所へ出る…

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なんだここ?
なめし革の工場…だろうけど…

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なんかもっと室内で機械をイメージしてたけど…

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野外、手作業…。

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アンモニア臭の混ざった生温かい匂いだけでもキツイのに、そのど真ん中で手作業で、いや時には足作業で革を染める作業をしてる人がいる。
家に帰ったら、「お父さん臭い!」とか言われながらも、毎日頑張ってるんだろうな。

黒いスーツを着た男が、ササッと見学料を徴収していった。
本当なら、低い賃金で働いている彼らに、その仕事振りを見せてくれた彼らに、直接少しでもお金を渡したいが、ここからでは渡すことができない。
きっと渡した見学料は、彼の懐に行くのだろう。
階上から彼らの重労働を見下ろすのは、なんだかいい気分がしなかった。

表へ出て、気を取り直してメディナをズンズン進む。
そろそろ引き返して、広場でボーッとしようかな。

迷路のようなメディナだけど、来た道を戻れば問題ない。
道や方角には強いし。
ここから北西に行けばいいわけだから…


アレ?
アレアレ??
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こんな感じの道が、どの方角へ進んでも延々と続く。

北方面にも西方面にもなかなか道がないぞ。

そう、行きたい方向に道があるとは限らないのがメディナの落とし穴。

…完全なる迷子。

犬のおまわりさんはどこ?
困ってしまってワンワン泣かれては、こちらが困ってしまうけど・・・。


歩き続け、何とか広場に辿り着く。
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シャウエンから広場フリークになっていた僕としては、フェズの広場もなかなか。

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まわりには屋台が並び、階段状の椅子には、子供連れのお母さんたちや、夫婦、おっちゃん同士が座り、目の前を子供たちがかけまわる。
広場の中心では、実演販売や民族音楽の演奏なんかが行われ、人だかりができては消え、できては消える。

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周りの人々の話す声や、遠くで聴こえる演奏が心地よい。

夕暮れ、子供の声、のんびりな人々、ゆっくりな時間の流れ。
モロッコって癒し系!?


腰が重い。

ここでも、ゆっくりしてもいいかも。

でも、次はいよいよ砂漠の町。

がんばって重い腰を上げた。


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プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

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