1. Top » 
  2. シリア

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Genre:

アレッポ ~乳と呼ばれる石鹸の町~


レバノンからシリアに戻り、トルコに行く前に寄った都市。

アレッポ城から見下ろすアレッポ市街
DSC08687.jpg
DSC08686.jpg
人口約170万人。
シリア第2の都市。現地人はハラブと呼ぶ。
アブラハムが乳をしぼって人々に与えた地という言い伝えに由来する。
アレッポも東西南北の交易の要所として栄えたが、時代が経つにつれ、紅海や喜望峰を経由する海路に取って代わられ衰退していった。
アレッポは、トリポリと同じく、地中海に面しているため、オリーブ石鹸が有名な町だ。


アレッポ城
DSC08654.jpg
天然の丘の上に作られた城塞。
紀元前10世紀に建設されたネオ・ヒッタイト人の神殿。
主に活躍したのは、12~14世紀で、クラックデシュバリエと同様、難攻不落の城塞として有名。


16世紀に改修された城門
DSC08651.jpg
南米のインカの石組みのように隙間なくピッタリ敷き詰められた城門。
個人的には、クラックデシュバリエよりもパルミラよりも、バールベックよりも、このドンとした城門が気に入った。


城内の景色
DSC08699.jpg
DSC08682.jpg
DSC08701.jpg
場内は、城門ほどごつい感じではなく、モスクや宮殿跡、円形劇場があるが、現在は現地住民の憩いの場といった感じで、家族連れや友達同士でアレッポ市街を見下ろしながらのんびりと時間を過ごしている姿が目に付いた。


アレッポはシリアの国境の町。
ここからトルコに入り、1日かけて一気にトルコの中部まで行っちゃいます。



ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします!
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
スポンサーサイト

ハマの大車輪と天空の城3



ハマに来た。
DSC08022.jpg
横浜ではない。
釣りバカ日誌の主役でもなければ、アメリカの軍用車をモデルにしたSUV車でもなく、もちろんMC~でもない。


ハマは水車が有名な町。
町の中心を川が流れ、昔からその水源を利用した農業がさかん。
DSC08012.jpg
水車に癒されよう…と期待していたが、くさい。
川が汚くてクサイのだ。
しかも、水はほとんどない。
今、ハマは春にあたり、夏にならないと、水がたまらないそうだ。


ただ、さすが水車の町というだけあり、川沿いには、水車が点在している。
DSC08013.jpg
DSC08018.jpg

直径20m以上のハマ最大の水車。
DSC08049.jpg

一ヶ所に4つの水車が集まっている場所も。
DSC08593.jpg
この4つの水車に行く道すがら、ハマっ子の大群に遭遇。
みんな駆け寄ってきて、写真撮ってとおねだり。

さらには、水車までの道を案内してくれた。
英語はほとんど話せない子ばかりで、会話にはならないが、お互い時間をかけて身ぶり手ぶりで伝え合う。
何やら子どもたちが僕に言葉を教えてくれる。
意味はわからないが、僕が同じ言葉を発音すると、みんなゲラゲラと笑う。
最初は挨拶を教えてくれた程度のものだったようだが、途中から子どもたちの笑い方がおかしくなる。
男の子はやけに喜び、女の子は気まずそう。
明らかに下ネタを言わされている。
普段は下ネタ嫌いのピュアな僕だが、教えてもらった数々の下ネタワードを連発しまくった。
どこの国でも男の考えることは一緒だなぁ(笑)


ハマから1時間
天空の城ラピュタっぽいと言われる城がある。
そう言われる遺跡に来たのは、、この遺跡で三ヶ所目だ。
カンボジアのベンメリア、ペルーのマチュピチュ
そして、


クラック・デシュ・バリエ
DSC08100.jpg
12世紀半ばに聖ヨハネ騎士団の本拠地となっていた城塞。
この城は難攻不落の城として有名で、12世紀に数々の戦いで十字軍を撃破した無敵の英雄サラディーンが、この城を攻めたが、1日であきらめたという。
その後、中世ヨーロッパ城塞建築の手本にもなったという。
DSC08064.jpg
外部の城壁には草木が生え、城の内部を歩けば、ところどころ日が差し込んでいる。
DSC08119.jpg
DSC08069.jpg
DSC08108.jpg
確かにラピュタっぽさがある。
DSC08159.jpg
巨神兵が出てきそう。


DSC08096.jpg
パルミラより、この城の方が断然よかった。


シリアからトルコへ北部進撃中の私ですが、ここで一旦、手を休め、シリアの西に位置する小国へ寄り道したいと思います。
次回更新は、その模様をお伝えします。


■その他、ジブリ映画っぽい場所
(本当にモデルになったわけではなく、あくまで“っぽい”と噂で聞いたところ)
・パキスタン・フンザ(風の谷のナウシカ)
・クロアチア・ドブロブニク(魔女の宅急便)
・オーストラリア・タスマニア ベーカリー「Ross Village Bakery」(魔女の宅急便、キキのパン屋)
・オーストラリア・メルボルン(魔女の宅急便、時計塔のモデル)
・その他オーストラリアには数箇所、魔女の宅急便のモデル?と噂される場所がある。


ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします!
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

パルミラ遺跡 ~ほのぼの遺跡~

パルミラ遺跡のあるタドモールに到着。
DSC07981.jpg
というか、タドモールの町とパルミラは歩いてすぐ。
着いてそのままパルミラ遺跡へ


パルミラ遺跡
DSC07954.jpg

DSC07966.jpg
パルミラも、ペトラのように、紀元前から交易の中継点として栄えた。
ヨーロッパと中国を結ぶシルクロードの隊商都市だった。
入場料タダ。
約3000円(遺跡入場料としては高い)もかかるヨルダンのペトラ遺跡とは大違いの良心的な遺跡。


ま、タダなだけあって遺跡内もこんなもんかなという感じ。世界遺産ではあるんだけど…遺跡慣れし過ぎたかな…


ベル神殿
DSC07949.jpg


四面門
DSC07972.jpg


バールシャミン門
DSC07942.jpg


列柱道路
DSC07973.jpg


上のようにキレイに残っている建物もあるが、全体的に崩壊後のものが多い。
DSC07977.jpg
DSC07948.jpg
3世紀にはローマ帝国の手に落ち、6世紀以降は、衰退の一途をたどっていったせいなのかもしれない。
ゴロゴロと柱や崩壊した建物の石が転がっており、寂しいというか、よく言えばほのぼのとしているというか・・・。



アラブ城
DSC07994.jpg
パルミラ遺跡のすぐ横にある小さな山に建つ古城。
遺跡とタドモールの町を一望できる。この日はあいにくの強風で砂が巻き上げられ、何も見えず…
DSC07993.jpg
空も曇り、夕日も見えず…

パルミラ遺跡観光は何とも寂しい感じに終わった。


パルミラの宿の情報ノートには、嘘かまことか、中田英寿による書き込みがあるとのことを聞いていた。
宿のオーナーに見せてもらう。

ツアーに参加した際の感想なのだが、漢字が間違っていたり、「胸キュン」という言葉が使われていたりと、ちょっと本人かと疑ってしまうような内容だった。
中田英寿の生写真もあったが、バルミラで撮ったものではないようだった(どこかの空港?)。
オーナーは、このホテルには泊まっていないと言っていたが、会ったのは本当らしい。
中田英寿は、その後の活動を見ていると、旅の中から自分の進むべき道を見出だしたように思える。

残念ながら自分はまだ…。


シリア東部のパルミラから、北部のハマへと移動し、トルコ目指して、さらに北上していきます。



ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします!
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

シリアに知り合いはいません。 

現在、シリアビザの国境取得が微妙な状態との情報を他の旅人からもらっていた。
もともと、シリアビザの国境取得の可否は流動的と言われていたが、最近はほとんどの旅行者が国境で取得できていると聞いていた。
しかし、アンマンからシリアに向かったが、ビザがもらえずアンマンに戻ってきた旅行者が何人かいたと聞いていた。

イスラエルに続き、またまたドキドキの国境越え!
「シリアにシリアイはいるか?」とか聞かれるのかな?


と思ってたら、難なくシリアINに成功。


で、ダマスカス到着。
ダマスカスには、人を“だますカス”がいるとかいないとか。
気をつけねば・・・!


ダマスカス
DSC07905.jpg
DSC07907.jpg
人口約200万人のシリアの首都。
約4000年前から貿易の中継都市として栄えた古く歴史ある街。
建物を見るだけで、その歴史の古さを感じられる。


ダマスカスの見どころは、旧市街。
城壁に囲まれた街だ。
DSC07864.jpg
城壁を入っていくと、天井付きの、広く長い商店街が続く。
DSC07870.jpg
日本の屋根がついている商店街に似ている。

ここで、日本語を勉強をしているシリアの大学生に出会う!
こいつか!?
ダマスカスで、人をだますカスは!!
と思ったら、勉強を含めて、ただ話がしたかったらしく、無料でガイドをしてくれた。


ウマイヤド・モスク
DSC07879.jpg
イスラム教、第4の聖地。
旧市街内で一番賑やかな場所。
巡礼者や観光客が溢れている。
DSC07892.jpg

モスク内には聖ヨハネの首が納められていると言われる神殿がある。
DSC07887.jpg

モスク内では、メッカの方に向かい祈っている人びとがいる。
DSC07888.jpg


無料ガイドのシリア学生は、その後もガイドを引き受けてくれようとしていたが、残念ながら、案内してもらいたいところが特になく、撤収していただくことに。
ダマスカスは、名所を楽しむというよりは、旧市街のスークを歩いて雰囲気を楽しむところだと感じた。




ダマスカスでは韓国人宿に宿泊。

韓国人宿と言っても、公式に認められている宿ではなく、外に看板などはないが、ドミトリールームやダブルルームが用意されており、行けば日本人も快く泊めてくれる。

僕はこの旅で韓国人の優しさにとても感動した。
日本人同様、韓国人のバックパッカーも多い。
彼らは、いつもとてもフレンドリーで親切に接してくれる。
中には日本語を話せる人も多かった。
そんな気持ちもあり、この宿に泊まることに決めた。

この日は、韓国の大手電機メーカーLGのシリア駐在員の人たちが6人来ていて、お酒の席に一緒に混ぜてもらった。
乾杯をして、少し談笑した後は、日韓カラオケ大会!(なぜかカラオケの機械があり日本の歌もあった)
DSC07859.jpg
韓国人おっちゃんの演歌に手拍子をし、一緒にいた日本人バックパッカーが入れた「リンダリンダ」で、軽く飛びはねておいた。


ついでに、旅中によく耳にする韓国人男性についての話
・韓国人男性は日本人男性に比べ、女性に対してかなり紳士的。(日本人女性がよく言ってる)
・韓国人男性は兵役があるため日本人男性より精神的に強い(日韓以外の国の人でもそう言う人がいるらしい)


日本男児諸君、負けてられんですぞ!
ま、とりあえずは、WBC勝ったからいっか。

料理もおいしい、人もいい、日本から近いし、ウォンが安い。
韓国行くのもいいなぁ~!!


さて、話をシリアに戻して、次はパルミラ遺跡を観に、シリア東部へと移動します。




ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらクリックお願いします!
     ↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

Page Top

プロフィール

原田 諒二                                     (はらだりょ-じ)

Author:原田 諒二 (はらだりょ-じ)
あの海の向こうには何があるんだろう?
どんな人たちがいるんだろう?
そんな単純な想いを胸に
いろんなものを見て
いろんな人と触れ合う旅の
真っ最中!!

2008年10月21日 世界一周出発

2009年9月28日 帰国

2015年1月2日 世界二周目に出発!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。